2015年04月18日
ランディングネット〜フレーム曲げ〜
フレーム材の曲げ
前準備として、フレーム材を曲げやすくするために、お湯に浸します。
長いので浴槽くらいしか漬けられるスペースがありません。
今回フレームに使用するヒノキは曲げやすかったので、曲げた状態で大きめのプラスチック製容器に入れてお湯に浸しました。

他にも熱を利用した方法等あるようですが、一番手軽な水に漬ける方法を選びました。
フレーム材に使う木の種類によって、硬かったり柔らかかったりと曲げやすさが異なります。
水に漬けている間、テンカラ釣りに出掛けました。
いつもの内川ダム上流でキャスト練習。
帰ってからフレーム曲げの作業に入ります。
4時間程水に漬けてましたが、本によるとヒノキの水に漬ける目安時間は5分となっていました。
漬け過ぎが良いか悪いかは今の所分かりません。
フレーム材を曲げながら、たこ糸を使って型に固定していきます。
一番カーブしているグリップ部分は折れそうでハラハラドキドキです。
実際、過去の製作で折ってしまったことがあります。
曲げることを考慮して型を設計しますが、それでも曲げてみないと分からないです。
やかんにお湯を用意して、お湯を掛けながら曲げますが、上手く曲がってくれません。
型とフレーム材の間に空間が出来てしまいます。
手で強く押してもダメだったので、クランプで強引に押し付けました

所々、型とフレーム材の間に隙間があります。
これは型をちゃんと垂直に削らなかったのが原因です。
手を抜きました。
乾燥後、変な癖が付いてしまうかもしれません。
でも、気にしな〜い。
どんな形になろうと完成させるのが目標だからいいんだ。
このまま進めます。
最終的な構成はフレーム材を3枚重ねた状態になりますが、ここでは4枚使用しています。
一番外側は当て板で、紐やクランプで固定する際に跡が付いてしまうからです。
ヒノキなど安価な物を使用します。
固定が終わったら、約5日間乾燥させます。
前準備として、フレーム材を曲げやすくするために、お湯に浸します。
長いので浴槽くらいしか漬けられるスペースがありません。
今回フレームに使用するヒノキは曲げやすかったので、曲げた状態で大きめのプラスチック製容器に入れてお湯に浸しました。

他にも熱を利用した方法等あるようですが、一番手軽な水に漬ける方法を選びました。
フレーム材に使う木の種類によって、硬かったり柔らかかったりと曲げやすさが異なります。
水に漬けている間、テンカラ釣りに出掛けました。
いつもの内川ダム上流でキャスト練習。
帰ってからフレーム曲げの作業に入ります。
4時間程水に漬けてましたが、本によるとヒノキの水に漬ける目安時間は5分となっていました。
漬け過ぎが良いか悪いかは今の所分かりません。
フレーム材を曲げながら、たこ糸を使って型に固定していきます。
一番カーブしているグリップ部分は折れそうでハラハラドキドキです。
実際、過去の製作で折ってしまったことがあります。
曲げることを考慮して型を設計しますが、それでも曲げてみないと分からないです。
やかんにお湯を用意して、お湯を掛けながら曲げますが、上手く曲がってくれません。
型とフレーム材の間に空間が出来てしまいます。
手で強く押してもダメだったので、クランプで強引に押し付けました

所々、型とフレーム材の間に隙間があります。
これは型をちゃんと垂直に削らなかったのが原因です。
手を抜きました。
乾燥後、変な癖が付いてしまうかもしれません。
でも、気にしな〜い。
どんな形になろうと完成させるのが目標だからいいんだ。
このまま進めます。
最終的な構成はフレーム材を3枚重ねた状態になりますが、ここでは4枚使用しています。
一番外側は当て板で、紐やクランプで固定する際に跡が付いてしまうからです。
ヒノキなど安価な物を使用します。
固定が終わったら、約5日間乾燥させます。
2015年04月18日
ホタルイカ
17日の夜、富山へホタルイカを獲りに行きました。
今シーズン4度目になります。
今年はまだ獲れていません。
何杯かは見ましたが。
場所は四方、八重津浜に行くことが多いけど、昨日は前回と同じで新湊。
23時頃、人は少なめで10人居るか居ないか。
途中増えてきたかな。
新湊では漁港の堤防から玉網で掬います。
車も近くに停められるため、楽です。
いつもは車で待機し、たまに海の様子を見に行き、獲れそうな雰囲気だったらライトで照らして探すといった感じです。
しかし、これが寒くて辛いです。
ホタルイカが居ない時は退屈です。
今回は暇つぶしのため、ロッドを準備しました。
そうです。ホタルイカパターンです。
ホタルイカが少ない時こそチャンスです。
ホタルイカがたくさん居る時だと、本物の方ばっかり先に喰われてしまい、魚もお腹いっぱいになりますからね。
1時間程暇は潰せましたが、魚の反応は無し。
結局、ホタルイカの姿も全く見なかったので、潔く帰ってきました。
今年は厳しいですね。
自分の行った日の次の日に沸いたりと、運が悪いというか。
まだ諦めたくはないけど、行くの面倒だしな〜。
今シーズン4度目になります。
今年はまだ獲れていません。
何杯かは見ましたが。
場所は四方、八重津浜に行くことが多いけど、昨日は前回と同じで新湊。
23時頃、人は少なめで10人居るか居ないか。
途中増えてきたかな。
新湊では漁港の堤防から玉網で掬います。
車も近くに停められるため、楽です。
いつもは車で待機し、たまに海の様子を見に行き、獲れそうな雰囲気だったらライトで照らして探すといった感じです。
しかし、これが寒くて辛いです。
ホタルイカが居ない時は退屈です。
今回は暇つぶしのため、ロッドを準備しました。
そうです。ホタルイカパターンです。
ホタルイカが少ない時こそチャンスです。
ホタルイカがたくさん居る時だと、本物の方ばっかり先に喰われてしまい、魚もお腹いっぱいになりますからね。
1時間程暇は潰せましたが、魚の反応は無し。
結局、ホタルイカの姿も全く見なかったので、潔く帰ってきました。
今年は厳しいですね。
自分の行った日の次の日に沸いたりと、運が悪いというか。
まだ諦めたくはないけど、行くの面倒だしな〜。
2015年04月17日
ランディングネット〜型作り②〜
昨日、ホームセンターでフレーム材として使用するヒノキを購入しました。

幅15mmの長さ900mm、厚み2mmです。
ホームセンターで売られていて、そのままフレーム材として使用できる材料はこのヒノキしか見当たりませんでした。
ちなみにネット販売では様々な種類のフレーム材が入手可能です。(値段は高めですが)
初心者である自分はヒノキ材で十分です。
ヒノキは曲げやすく、もし失敗して折ったとしても安いので気になりません。
1本100円くらいで売られています。
しかし、ここで問題が。
このヒノキの長さ900mmだと若干短くて、今作っている型には合いませんでした。
そこでフレーム材に合わせて型を作り直すことに。
正直、面倒です。
日曜大工的な作業が自分には向いていないのか、イライラします。
自分の性格上、完璧主義というかこだわり過ぎてしまう性質があります。
少しでも間違ったり、上手くいかなくなると投げ出したくなってしまいます。
でも、今回は仕上がりは気にせず、どんな形であれ完成させるのを目標にします。
妥協です。
今日は型と同時にグリップ材も仕上げます。
グリップをカーブした形状にする場合、逆R部分を削る時、スプレー缶などにサンドペーパーを巻いた物を使用すると削りやすいです。

グリップ材は木以外にも、竹や鹿の角を使うこともできます。

鹿角は加工がしにくく、削った時に独特な匂いがします。
嫌いな匂いではないけど、強烈です。
型が完成したら、フレーム材を固定できるようにします。
フレーム材はたこ糸を使って型に固定します。

表と裏で交互に位置するようにネジをねじ込みました。
糸鋸やジグソーが使える環境なら、型の内側をくり抜いた方がいいと思います。

【フライフィッシングギアのハンドクラフト教書】より
型は一度作ってしまえば、何度でも使用できるので、しっかりと作っておきたいです。
今日の作業はここまで。
次はフレーム材の固定です。

幅15mmの長さ900mm、厚み2mmです。
ホームセンターで売られていて、そのままフレーム材として使用できる材料はこのヒノキしか見当たりませんでした。
ちなみにネット販売では様々な種類のフレーム材が入手可能です。(値段は高めですが)
初心者である自分はヒノキ材で十分です。
ヒノキは曲げやすく、もし失敗して折ったとしても安いので気になりません。
1本100円くらいで売られています。
しかし、ここで問題が。
このヒノキの長さ900mmだと若干短くて、今作っている型には合いませんでした。
そこでフレーム材に合わせて型を作り直すことに。
正直、面倒です。
日曜大工的な作業が自分には向いていないのか、イライラします。
自分の性格上、完璧主義というかこだわり過ぎてしまう性質があります。
少しでも間違ったり、上手くいかなくなると投げ出したくなってしまいます。
でも、今回は仕上がりは気にせず、どんな形であれ完成させるのを目標にします。
妥協です。
今日は型と同時にグリップ材も仕上げます。
グリップをカーブした形状にする場合、逆R部分を削る時、スプレー缶などにサンドペーパーを巻いた物を使用すると削りやすいです。

グリップ材は木以外にも、竹や鹿の角を使うこともできます。

鹿角は加工がしにくく、削った時に独特な匂いがします。
嫌いな匂いではないけど、強烈です。
型が完成したら、フレーム材を固定できるようにします。
フレーム材はたこ糸を使って型に固定します。

表と裏で交互に位置するようにネジをねじ込みました。
糸鋸やジグソーが使える環境なら、型の内側をくり抜いた方がいいと思います。

【フライフィッシングギアのハンドクラフト教書】より
型は一度作ってしまえば、何度でも使用できるので、しっかりと作っておきたいです。
今日の作業はここまで。
次はフレーム材の固定です。
2015年04月15日
ランディングネット〜型作り〜
型作りの続きです。
自由鋸でカットしたから、カットした面がガタガタで後で平らにするのが大変だ。
今ある道具だけで完成させるのが目標なので、できる範囲で頑張ります。
ちなみに、ホームセンターでは電動糸鋸を有料で借りられるサービスがあります。
それくらいは利用してもよかったかも。
サンドペーパーを駆使して削り、なんとか形になりました。

型の方は後の工程でフレーム材を固定するために使うのですが、完璧に垂直に削らなくてもなんとかなります。
垂直を目指していたのですが、妥協しました。
糸鋸でカットしていれば、そんなにズレることはないはず。
しかし、グリップ材の方は垂直になっていないと、後でフレーム材を接着する際に隙間が出来てしまって、失敗してしまいます。
グリップ材は確実に垂直であることを平らな物を当てるなどして確認しながら作業を進めます。
作業途中、自由鋸で指を切ってしまいました。

怪我には注意して作業しましょう。
電動の工具を使用する際は特に。
次回は内側のカーブを修正していきます。
自由鋸でカットしたから、カットした面がガタガタで後で平らにするのが大変だ。
今ある道具だけで完成させるのが目標なので、できる範囲で頑張ります。
ちなみに、ホームセンターでは電動糸鋸を有料で借りられるサービスがあります。
それくらいは利用してもよかったかも。
サンドペーパーを駆使して削り、なんとか形になりました。

型の方は後の工程でフレーム材を固定するために使うのですが、完璧に垂直に削らなくてもなんとかなります。
垂直を目指していたのですが、妥協しました。
糸鋸でカットしていれば、そんなにズレることはないはず。
しかし、グリップ材の方は垂直になっていないと、後でフレーム材を接着する際に隙間が出来てしまって、失敗してしまいます。
グリップ材は確実に垂直であることを平らな物を当てるなどして確認しながら作業を進めます。
作業途中、自由鋸で指を切ってしまいました。

怪我には注意して作業しましょう。
電動の工具を使用する際は特に。
次回は内側のカーブを修正していきます。
2015年04月14日
ランディングネット製作開始
Do It You're self!
Let's DIY!
ということでランディングネットの製作を開始しました。
ランディングネットは釣った魚を掬う為のネットです。
海で使用する物は玉網とも呼ばれていますが、川で使用する物は主にランディングネットと呼ばれていますね。
なぜでしょう?
分かりません。
ランディングネットの特徴としては、ほとんどが木で作られています。
釣具店の渓流コーナーで安い物が売られています。
ネットでは匠が作ったハンドメイド作品が数万円で売られています。
それらを見ると芸術品のような美しさがあります。
渓流釣りを始める前からランディングネットに興味があり、欲しいと思っていました。
しかし、ハンドメイドで作られた物は高価で手が届きません。
そこで、自分で作れないだろうか?と考え調べてみると、個人で自作している方がたくさん居られるようで、作り方の情報も載っています。
それらを参考にして作り始めたのが約1年前。
失敗を繰り返し、途中で挫折しました。
結局、その時に買った道具や材料やらに掛かった金額は、ランディングネット数本分が買える金額になっていました。
今でも中途半端に作った状態で放置されています。
このままではもったいないので、今年渓流釣りも始めたことだし、また作り始めようと決意しました。
まだイワナ釣ってないけど、作っちゃいます。
まずは型を作ります。
フレームとなる木材を固定する為の物です。
無くても作れますが、あった方が作業がやり易くなります。
これには余っていたMDF合板を使用しました。(ホームセンターで入手可能)
他にもパイン材などなんでもいいと思います。
ここで形を決めないといけないのですが、この形が重要になってきます。
カーブにする場合はカーブをキツくし過ぎると後で失敗します。(経験済み)
形が決まったらMDFに書き写し、カットします。
CGソフトを使用して形を決めたり、様々な方法がありますが、自分はワイルドにフリーハンドで直接MDFに書きました。
これが失敗する原因かも。

カット作業は電動糸鋸やジグソーを使用するのが理想ですが、そんな便利な道具は持ってないので大まかに自由鋸でカット。
途中で刃が使えなくなったので、今日はここまでで終了。

完成目標は5月末。
その頃はイワナも釣れるようになっているはず。
参考資料

【フライフィッシングギアのハンドクラフト教書】
Let's DIY!
ということでランディングネットの製作を開始しました。
ランディングネットは釣った魚を掬う為のネットです。
海で使用する物は玉網とも呼ばれていますが、川で使用する物は主にランディングネットと呼ばれていますね。
なぜでしょう?
分かりません。
ランディングネットの特徴としては、ほとんどが木で作られています。
釣具店の渓流コーナーで安い物が売られています。
ネットでは匠が作ったハンドメイド作品が数万円で売られています。
それらを見ると芸術品のような美しさがあります。
渓流釣りを始める前からランディングネットに興味があり、欲しいと思っていました。
しかし、ハンドメイドで作られた物は高価で手が届きません。
そこで、自分で作れないだろうか?と考え調べてみると、個人で自作している方がたくさん居られるようで、作り方の情報も載っています。
それらを参考にして作り始めたのが約1年前。
失敗を繰り返し、途中で挫折しました。
結局、その時に買った道具や材料やらに掛かった金額は、ランディングネット数本分が買える金額になっていました。
今でも中途半端に作った状態で放置されています。
このままではもったいないので、今年渓流釣りも始めたことだし、また作り始めようと決意しました。
まだイワナ釣ってないけど、作っちゃいます。
まずは型を作ります。
フレームとなる木材を固定する為の物です。
無くても作れますが、あった方が作業がやり易くなります。
これには余っていたMDF合板を使用しました。(ホームセンターで入手可能)
他にもパイン材などなんでもいいと思います。
ここで形を決めないといけないのですが、この形が重要になってきます。
カーブにする場合はカーブをキツくし過ぎると後で失敗します。(経験済み)
形が決まったらMDFに書き写し、カットします。
CGソフトを使用して形を決めたり、様々な方法がありますが、自分はワイルドにフリーハンドで直接MDFに書きました。
これが失敗する原因かも。

カット作業は電動糸鋸やジグソーを使用するのが理想ですが、そんな便利な道具は持ってないので大まかに自由鋸でカット。
途中で刃が使えなくなったので、今日はここまでで終了。

完成目標は5月末。
その頃はイワナも釣れるようになっているはず。
参考資料

【フライフィッシングギアのハンドクラフト教書】
2015年04月13日
ブログの画像について
ブログの記事はiPhoneで書いています。
ブログ内の写真もiPhoneで撮影しています。
投稿した記事の確認もiPhoneで行っています。
今日たまたまパソコン上でブログを見てみると、画像が上手く表示されていません。
スマートフォンでは問題無かったため、特に気にしていなかったのですが、画像をアップロードする際にオリジナルのサイズで挿入していました。
そこでiPhoneで撮った写真の画素数を調べてみると、800万画素で3264×2448でした。
オリジナルといっても上限があり、リサイズの横幅を指定しなかった場合、2048pxとなるようです。
なので、今までに載せていた画像は全てこのサイズで投稿されていました。
パソコンから記事を書く場合は、元のサイズが大きくても、記事内へは縮小して表示させ、クリックしたら元のサイズで表示するといったことが可能です。
スマートフォンから投稿した記事をスマートフォンから見た場合も自動的にそうなります。
しかし、スマートフォンで投稿した記事をパソコン上で見るときは、画像挿入時に指定したサイズでしか表示することができません。
大きいサイズを指定してしまうと、パソコンではそのままのサイズで表示しようとしてしまい、結果、画像の一部しか表示されないといったことが起こります。
ブログの記事欄の幅は決まっているので。
そういえばおかしいなあと思うことがありました。
ブログにアップロードする画像の容量には限りがあります。
ナチュログでは500MB。
まだ30枚しか画像をアップロードしていないのに、既にその内の38MB使用していました。
その時に気付くべきでした。
容量の無駄遣いですね。
これからはリサイズして載せます。
節約です。
でも、どのサイズにするか迷います。
こだわった写真を載せる場合は大きいサイズの方がいいだろうし。
iPhoneから撮影する時点で、こだわりも何もないですが。
今のところ。
テスト(横幅408px)

昨日の北陸フィッシングショー2015にて飾られていた作品
現代ではブログを見る環境も様々なので、これからは見る人の立場になり、いろいろと工夫する必要があると強く感じました。
以上、初歩的なことかもしれませんが記事にしました。
アウトドアと全然関係無くて、すみません。
ブログ内の写真もiPhoneで撮影しています。
投稿した記事の確認もiPhoneで行っています。
今日たまたまパソコン上でブログを見てみると、画像が上手く表示されていません。
スマートフォンでは問題無かったため、特に気にしていなかったのですが、画像をアップロードする際にオリジナルのサイズで挿入していました。
そこでiPhoneで撮った写真の画素数を調べてみると、800万画素で3264×2448でした。
オリジナルといっても上限があり、リサイズの横幅を指定しなかった場合、2048pxとなるようです。
なので、今までに載せていた画像は全てこのサイズで投稿されていました。
パソコンから記事を書く場合は、元のサイズが大きくても、記事内へは縮小して表示させ、クリックしたら元のサイズで表示するといったことが可能です。
スマートフォンから投稿した記事をスマートフォンから見た場合も自動的にそうなります。
しかし、スマートフォンで投稿した記事をパソコン上で見るときは、画像挿入時に指定したサイズでしか表示することができません。
大きいサイズを指定してしまうと、パソコンではそのままのサイズで表示しようとしてしまい、結果、画像の一部しか表示されないといったことが起こります。
ブログの記事欄の幅は決まっているので。
そういえばおかしいなあと思うことがありました。
ブログにアップロードする画像の容量には限りがあります。
ナチュログでは500MB。
まだ30枚しか画像をアップロードしていないのに、既にその内の38MB使用していました。
その時に気付くべきでした。
容量の無駄遣いですね。
これからはリサイズして載せます。
節約です。
でも、どのサイズにするか迷います。
こだわった写真を載せる場合は大きいサイズの方がいいだろうし。
iPhoneから撮影する時点で、こだわりも何もないですが。
今のところ。
テスト(横幅408px)

昨日の北陸フィッシングショー2015にて飾られていた作品
現代ではブログを見る環境も様々なので、これからは見る人の立場になり、いろいろと工夫する必要があると強く感じました。
以上、初歩的なことかもしれませんが記事にしました。
アウトドアと全然関係無くて、すみません。
2015年04月12日
犀川ダム
今日は北陸フィッシングショー2015の開催日。
午前中に会場に入り、一通りブースを見回り、抽選のガラポンを回して残念賞のステッカーをゲットし退場。
じっくり見ても新商品が欲しくなるだけなので、30分も居なかったかな。
一度帰宅し、午後は釣りをするため、まだ行ったことのない犀川ダムへ向かいました。
犀川ダムより、3km程手前の地点で通行止め。

仕方なく、車を停めて歩きで散策することにしました。
目的地はダム上流なのですが、距離で8kmはありそうなので、今日は諦めて下流のポイントを探しました。
川に降りられそうな場所を探しながら歩きますが、道路よりかなり下の位置に川があるため、ほとんど崖になっていて降りられません。
誰も居ないような道を一人で歩いていると、なんとも言えない気分になります。
孤独、不安、恐怖。
ちょっとした音に驚いたり。
川の流れの音すら恐ろしく感じるものです。
一番は熊に対する恐怖なんですが。
だって、熊が怖いんだもーん。
途中、自転車の方が坂を下って行きました。
人を見ると安心しますね。
通行止めで車が通れない道は自転車が有利です。
もし、熊と遭遇しても逃げられる可能性が高いですから。
熊に注意するのはもちろんですが、落石にも注意しないといけません。
道のあちこちに石が転がっています。
しばらく進んで川に降りました。
とにかくキャストの練習が出来ればいいやくらいの気持ちでテンカラ開始。
予習はしてきましたが、それでも上手く毛鉤を飛ばせません。
注意してたつもりでしたが、枝に引っ掛けて回収不能になり30分も経たずに終了。
予備の仕掛けは持って来ていません。
練習にもならなかった。
テンカラは仕掛けはシンプルですが、意外と操作が難しいです。
最初から釣ろうなど考えずに、思った所へ毛鉤を飛ばせるように、広い場所で練習しないといけませんね。
またまた反省です。
午前中に会場に入り、一通りブースを見回り、抽選のガラポンを回して残念賞のステッカーをゲットし退場。
じっくり見ても新商品が欲しくなるだけなので、30分も居なかったかな。
一度帰宅し、午後は釣りをするため、まだ行ったことのない犀川ダムへ向かいました。
犀川ダムより、3km程手前の地点で通行止め。

仕方なく、車を停めて歩きで散策することにしました。
目的地はダム上流なのですが、距離で8kmはありそうなので、今日は諦めて下流のポイントを探しました。
川に降りられそうな場所を探しながら歩きますが、道路よりかなり下の位置に川があるため、ほとんど崖になっていて降りられません。
誰も居ないような道を一人で歩いていると、なんとも言えない気分になります。
孤独、不安、恐怖。
ちょっとした音に驚いたり。
川の流れの音すら恐ろしく感じるものです。
一番は熊に対する恐怖なんですが。
だって、熊が怖いんだもーん。
途中、自転車の方が坂を下って行きました。
人を見ると安心しますね。
通行止めで車が通れない道は自転車が有利です。
もし、熊と遭遇しても逃げられる可能性が高いですから。
熊に注意するのはもちろんですが、落石にも注意しないといけません。
道のあちこちに石が転がっています。
しばらく進んで川に降りました。
とにかくキャストの練習が出来ればいいやくらいの気持ちでテンカラ開始。
予習はしてきましたが、それでも上手く毛鉤を飛ばせません。
注意してたつもりでしたが、枝に引っ掛けて回収不能になり30分も経たずに終了。
予備の仕掛けは持って来ていません。
練習にもならなかった。
テンカラは仕掛けはシンプルですが、意外と操作が難しいです。
最初から釣ろうなど考えずに、思った所へ毛鉤を飛ばせるように、広い場所で練習しないといけませんね。
またまた反省です。
2015年04月11日
アウトドアとインドア
ブログを始めて10日が経ちました。
基本的に、アウトドアや釣りを中心とした出来事を記事にしていますが、そうでないものも含まれます。
実はアウトドア以外のことでも書きたいことがたくさんあるのです。
ナチュログは「人と自然を繋げるブログコミュニティ」。
訪れる方々は同じく自然を愛し、アウトドアの趣味を楽しまれている方が大半だと思います。
自分はまだまだ未熟ですが、アウトドアの楽しさを少しでも伝えられるように努力します。
ブログを開設する際、アウトドアに関する記事を書くためにナチュログを選んだわけですが、アウトドアとは全く関係のない記事を書きたくなった場合、どうしたらいいか❔
別にこのブログに書いてもいいのだろうけど、統一感を出すため、新しいブログに書くことにしました。
@工房
主にインドアの趣味が中心になります。
なんとなくリンクを載せました。
もし興味のある方がいらっしゃいましたら覗きに来て下さい。
変な宣伝ではありませんよ。
怪しいページに飛ぶということもないのでご安心下さい。
当ブログでは引き続きアウトドアに関する記事を書いていきますので、よろしくお願いします。
明日は北陸フィッシングショー2015が石川県産業展示館4号館にて行われます。
楽しみですね!
基本的に、アウトドアや釣りを中心とした出来事を記事にしていますが、そうでないものも含まれます。
実はアウトドア以外のことでも書きたいことがたくさんあるのです。
ナチュログは「人と自然を繋げるブログコミュニティ」。
訪れる方々は同じく自然を愛し、アウトドアの趣味を楽しまれている方が大半だと思います。
自分はまだまだ未熟ですが、アウトドアの楽しさを少しでも伝えられるように努力します。
ブログを開設する際、アウトドアに関する記事を書くためにナチュログを選んだわけですが、アウトドアとは全く関係のない記事を書きたくなった場合、どうしたらいいか❔
別にこのブログに書いてもいいのだろうけど、統一感を出すため、新しいブログに書くことにしました。
@工房
主にインドアの趣味が中心になります。
なんとなくリンクを載せました。
もし興味のある方がいらっしゃいましたら覗きに来て下さい。
変な宣伝ではありませんよ。
怪しいページに飛ぶということもないのでご安心下さい。
当ブログでは引き続きアウトドアに関する記事を書いていきますので、よろしくお願いします。
明日は北陸フィッシングショー2015が石川県産業展示館4号館にて行われます。
楽しみですね!
2015年04月10日
春のイイダコ狙い

最近、頭の中は渓流釣りでいっぱいでしたが、海釣りモードに切り替えて某港にてイイダコ釣り。
夕方から雨の予報だったので、午前中に出発し、昼頃到着。
しかし、釣りを開始してすぐに雨が降ってきました。
雨も次第に強くなったので、1時間で終了。
結果、0匹。
仕掛けはロストせずに済みました。
タコ釣りは根掛かりとの闘いだ。
今までに釣ったタコの数より、失くした仕掛けの数の方が多いかも。
秋と比べて、春のイイダコは手強いです。
来週からはホタルイカのことも考えないと。
2015年04月09日
初テンカラ

今日は内川ダム上流にてテンカラ釣り。
菊水分校跡付近に車を停めて歩きます。

すぐ横に菊水大橋があり、橋を渡ると林道犀鶴線に行けます。
獅子吼高原近くへ出ますが、橋の先は雪が
あり、現在は通れません。
そして、しばらく歩いていると民家のような建物がいくつか建っていて、人が住んでいた名残があります。
舗装された道が終わり、未舗装の道へ入ります。
ロープで通行止めとなっているので、車の方はご注意を。
この先の林道には一部私有地が含まれているため、関係者以外は立ち入り禁止とのこと。
ちょうど目の前でロープを外して車で戻って来た方がいましたが、この先距離も短いので、最初から歩いた方が良さそうです。
しばらくすると堰堤あり、川の合流点となっています。
ちょうど竿を持った人とすれ違い『釣れましたか?』と聞くと釣れたイワナを見せてくれました。
他にも先行者がいることや、どの場所でやっていたかなど、いろいろな情報を教えて頂きました。
最後に2年前ここで亡くなった方がいるから気を付けてと。
先に進んで行くと道は雪で覆われていて、その上を通らないといけません。
たしかに危険だ。
滑るとそのまま川まで転がって落ちてしまう。

橋を過ぎて、降りられそうな場所を探しながら進むと、堰堤発見。
さっきのオッチャンに聞いた場所だ。
ここでいいや。
崖を慎重に降りるが、滑る滑る。
なんとか降りられました。
モンベルのシャワークライムパックからパタゴニアのテンカラ竿を取り出し準備する。
準備するといっても、すでにラインもフライもセッティング済みだったので、竿を伸ばすだけ。
しかし、ここからが問題。
飛ばし方が分からない。
木の枝にも引っかかるし、やりにくい。
よく分からないまま一時間ほどが経ちました。
もちろん反応無し、というかあっても分からないかも。
ビギナーズラックを夢見ていたのに。
景色は良かったです。

この場所に来ただけでも、価値があると思えます。
周りの風景を楽しみながら帰りました。
今日はいい経験になった。
まだ虫が飛ぶには時期的に早く、フライでは釣れないのかな?
イワナの意識が上に向いていないとか。
遊漁券を買いに行った時に上州屋のお兄さんがそう言っていた。
まだまだ予習が足りなかったので、もっと勉強だー。

【白山山系の渓流釣り】
この本を参考にして場所を決めています。
写真も豊富で分かりやすいです。
帰ってから家でニュースを見ていると、手取川で男子大学生が流され、行方不明になったとか。
手取峡谷付近で捜索している映像が映ったから、それよりも上流か。
釣りをしていたわけではなく、対岸に渡ろうとしたらしい。
昨日までの雨で水量も多いだろうからなあ。
自分も油断できません。
慎重に行動します。