2015年04月26日
高尾山
今日は朝起きて、何をしようかしばらく考え、川で遊ぶことにしました。
近場の場合は計画を立てずに、当日、行く場所を決めて行動することが多いです。
その日の気分です。
地図を眺めながらどこに行こうか考えて、場所が決まったら、準備をして出発します。
そのため、いつも出発が遅くなってしまいます。
今日の行き先は浅野川上流。
湯涌温泉を過ぎ、その先の河内町、曲町の集落を過ぎたあたりで道が砂利道に変わります。
その付近で車を停車し、しばらく歩いてから、川に降ります。
ちょうど堰堤の上辺り。

11:00 沢登り開始
川に入ろうとした瞬間、バチャンという音とともに生き物の姿が一瞬見えました。
水中をよく見ると、体長15cmはありそうな茶色のカエルがいました。
ウシガエルか❔
ちょうど、まな板とナイフを持っているので、おかずにしたかったけど、まだカエルを捌く勇気がありません。
カエルもサバイバルでは貴重なタンパク源です。
次回は、カエルの調理にチャレンジ!ということで、今日は見逃します。
その後、もう一匹発見。
しばらく、上流に向かって歩き、テンカラ竿を振ったりしますが、魚の姿はありません。
ラインが絡まったり、針をザックに引っ掛けたりとトラブルだらけ。
釣りは諦めて、引き返します。
途中で蛇に会いました。

普通だったら、すぐに蛇が逃げて行くけど、こいつはおとなしく、写真を撮るために近づいても逃げません。
可愛いやつでした。
種類はわからないけど、こいつも貴重なタンパク源です。
様々な生物に会い、自然を身近に感じられた川遊びでした。
蛇は食べる気にならないけど、カエルは食べてみたいなー。
12:30 昼食
13:00 刀利ダムへ向かうも通行止め
13:40 高尾山登山口

暇つぶしで高尾山に登ることにしました。
東京にある有名な高尾山(たかおさん)ではありません。
石川県の湯涌温泉近くにある高尾山(たかおやま)です。
ちなみに、東京の高尾山よりも標高は高いです。
14:20 高尾山山頂(標高743m)

林に囲まれているため、360° のパノラマとはいきませんが、刀利ダムを挟んで、医王山が綺麗に見えます。
高尾山と言えば、ここのことを指しますが、ここからは奥高尾山(標高841m)へと続いています。
奥高尾山と区別して、前高尾山とも呼ばれています。

頂上付近はブナ林で、一面が雪で覆われています。
周辺を散策しましたが、真新しい獣の足跡しかないため引き返します。
14:50 下山開始
15:20 下山
走れそうなところは走って、トレラン気分を味わいながら下ったので、あっという間に着きました。
昨日の奥獅子吼山は多くの人が登っていましたが、高尾山は単独とグループで計5名の方が下っていくだけで、あとは自分一人のみ。
入山した時間が遅かったせいかもしれませんが、あまり人とは会いませんでした。
これからGWで、登山する方が増えるかもしれませんね。
標高1,000m以下の低い山でも、まだ雪が多く残っているせいで快適には登れませんが、どんどん低山を登りたいと思います。
おしまい。
近場の場合は計画を立てずに、当日、行く場所を決めて行動することが多いです。
その日の気分です。
地図を眺めながらどこに行こうか考えて、場所が決まったら、準備をして出発します。
そのため、いつも出発が遅くなってしまいます。
今日の行き先は浅野川上流。
湯涌温泉を過ぎ、その先の河内町、曲町の集落を過ぎたあたりで道が砂利道に変わります。
その付近で車を停車し、しばらく歩いてから、川に降ります。
ちょうど堰堤の上辺り。

11:00 沢登り開始
川に入ろうとした瞬間、バチャンという音とともに生き物の姿が一瞬見えました。
水中をよく見ると、体長15cmはありそうな茶色のカエルがいました。
ウシガエルか❔
ちょうど、まな板とナイフを持っているので、おかずにしたかったけど、まだカエルを捌く勇気がありません。
カエルもサバイバルでは貴重なタンパク源です。
次回は、カエルの調理にチャレンジ!ということで、今日は見逃します。
その後、もう一匹発見。
しばらく、上流に向かって歩き、テンカラ竿を振ったりしますが、魚の姿はありません。
ラインが絡まったり、針をザックに引っ掛けたりとトラブルだらけ。
釣りは諦めて、引き返します。
途中で蛇に会いました。

普通だったら、すぐに蛇が逃げて行くけど、こいつはおとなしく、写真を撮るために近づいても逃げません。
可愛いやつでした。
種類はわからないけど、こいつも貴重なタンパク源です。
様々な生物に会い、自然を身近に感じられた川遊びでした。
蛇は食べる気にならないけど、カエルは食べてみたいなー。
12:30 昼食
13:00 刀利ダムへ向かうも通行止め
13:40 高尾山登山口

暇つぶしで高尾山に登ることにしました。
東京にある有名な高尾山(たかおさん)ではありません。
石川県の湯涌温泉近くにある高尾山(たかおやま)です。
ちなみに、東京の高尾山よりも標高は高いです。
14:20 高尾山山頂(標高743m)

林に囲まれているため、360° のパノラマとはいきませんが、刀利ダムを挟んで、医王山が綺麗に見えます。
高尾山と言えば、ここのことを指しますが、ここからは奥高尾山(標高841m)へと続いています。
奥高尾山と区別して、前高尾山とも呼ばれています。

頂上付近はブナ林で、一面が雪で覆われています。
周辺を散策しましたが、真新しい獣の足跡しかないため引き返します。
14:50 下山開始
15:20 下山
走れそうなところは走って、トレラン気分を味わいながら下ったので、あっという間に着きました。
昨日の奥獅子吼山は多くの人が登っていましたが、高尾山は単独とグループで計5名の方が下っていくだけで、あとは自分一人のみ。
入山した時間が遅かったせいかもしれませんが、あまり人とは会いませんでした。
これからGWで、登山する方が増えるかもしれませんね。
標高1,000m以下の低い山でも、まだ雪が多く残っているせいで快適には登れませんが、どんどん低山を登りたいと思います。
おしまい。
2015年04月12日
犀川ダム
今日は北陸フィッシングショー2015の開催日。
午前中に会場に入り、一通りブースを見回り、抽選のガラポンを回して残念賞のステッカーをゲットし退場。
じっくり見ても新商品が欲しくなるだけなので、30分も居なかったかな。
一度帰宅し、午後は釣りをするため、まだ行ったことのない犀川ダムへ向かいました。
犀川ダムより、3km程手前の地点で通行止め。

仕方なく、車を停めて歩きで散策することにしました。
目的地はダム上流なのですが、距離で8kmはありそうなので、今日は諦めて下流のポイントを探しました。
川に降りられそうな場所を探しながら歩きますが、道路よりかなり下の位置に川があるため、ほとんど崖になっていて降りられません。
誰も居ないような道を一人で歩いていると、なんとも言えない気分になります。
孤独、不安、恐怖。
ちょっとした音に驚いたり。
川の流れの音すら恐ろしく感じるものです。
一番は熊に対する恐怖なんですが。
だって、熊が怖いんだもーん。
途中、自転車の方が坂を下って行きました。
人を見ると安心しますね。
通行止めで車が通れない道は自転車が有利です。
もし、熊と遭遇しても逃げられる可能性が高いですから。
熊に注意するのはもちろんですが、落石にも注意しないといけません。
道のあちこちに石が転がっています。
しばらく進んで川に降りました。
とにかくキャストの練習が出来ればいいやくらいの気持ちでテンカラ開始。
予習はしてきましたが、それでも上手く毛鉤を飛ばせません。
注意してたつもりでしたが、枝に引っ掛けて回収不能になり30分も経たずに終了。
予備の仕掛けは持って来ていません。
練習にもならなかった。
テンカラは仕掛けはシンプルですが、意外と操作が難しいです。
最初から釣ろうなど考えずに、思った所へ毛鉤を飛ばせるように、広い場所で練習しないといけませんね。
またまた反省です。
午前中に会場に入り、一通りブースを見回り、抽選のガラポンを回して残念賞のステッカーをゲットし退場。
じっくり見ても新商品が欲しくなるだけなので、30分も居なかったかな。
一度帰宅し、午後は釣りをするため、まだ行ったことのない犀川ダムへ向かいました。
犀川ダムより、3km程手前の地点で通行止め。

仕方なく、車を停めて歩きで散策することにしました。
目的地はダム上流なのですが、距離で8kmはありそうなので、今日は諦めて下流のポイントを探しました。
川に降りられそうな場所を探しながら歩きますが、道路よりかなり下の位置に川があるため、ほとんど崖になっていて降りられません。
誰も居ないような道を一人で歩いていると、なんとも言えない気分になります。
孤独、不安、恐怖。
ちょっとした音に驚いたり。
川の流れの音すら恐ろしく感じるものです。
一番は熊に対する恐怖なんですが。
だって、熊が怖いんだもーん。
途中、自転車の方が坂を下って行きました。
人を見ると安心しますね。
通行止めで車が通れない道は自転車が有利です。
もし、熊と遭遇しても逃げられる可能性が高いですから。
熊に注意するのはもちろんですが、落石にも注意しないといけません。
道のあちこちに石が転がっています。
しばらく進んで川に降りました。
とにかくキャストの練習が出来ればいいやくらいの気持ちでテンカラ開始。
予習はしてきましたが、それでも上手く毛鉤を飛ばせません。
注意してたつもりでしたが、枝に引っ掛けて回収不能になり30分も経たずに終了。
予備の仕掛けは持って来ていません。
練習にもならなかった。
テンカラは仕掛けはシンプルですが、意外と操作が難しいです。
最初から釣ろうなど考えずに、思った所へ毛鉤を飛ばせるように、広い場所で練習しないといけませんね。
またまた反省です。
2015年04月09日
初テンカラ

今日は内川ダム上流にてテンカラ釣り。
菊水分校跡付近に車を停めて歩きます。

すぐ横に菊水大橋があり、橋を渡ると林道犀鶴線に行けます。
獅子吼高原近くへ出ますが、橋の先は雪が
あり、現在は通れません。
そして、しばらく歩いていると民家のような建物がいくつか建っていて、人が住んでいた名残があります。
舗装された道が終わり、未舗装の道へ入ります。
ロープで通行止めとなっているので、車の方はご注意を。
この先の林道には一部私有地が含まれているため、関係者以外は立ち入り禁止とのこと。
ちょうど目の前でロープを外して車で戻って来た方がいましたが、この先距離も短いので、最初から歩いた方が良さそうです。
しばらくすると堰堤あり、川の合流点となっています。
ちょうど竿を持った人とすれ違い『釣れましたか?』と聞くと釣れたイワナを見せてくれました。
他にも先行者がいることや、どの場所でやっていたかなど、いろいろな情報を教えて頂きました。
最後に2年前ここで亡くなった方がいるから気を付けてと。
先に進んで行くと道は雪で覆われていて、その上を通らないといけません。
たしかに危険だ。
滑るとそのまま川まで転がって落ちてしまう。

橋を過ぎて、降りられそうな場所を探しながら進むと、堰堤発見。
さっきのオッチャンに聞いた場所だ。
ここでいいや。
崖を慎重に降りるが、滑る滑る。
なんとか降りられました。
モンベルのシャワークライムパックからパタゴニアのテンカラ竿を取り出し準備する。
準備するといっても、すでにラインもフライもセッティング済みだったので、竿を伸ばすだけ。
しかし、ここからが問題。
飛ばし方が分からない。
木の枝にも引っかかるし、やりにくい。
よく分からないまま一時間ほどが経ちました。
もちろん反応無し、というかあっても分からないかも。
ビギナーズラックを夢見ていたのに。
景色は良かったです。

この場所に来ただけでも、価値があると思えます。
周りの風景を楽しみながら帰りました。
今日はいい経験になった。
まだ虫が飛ぶには時期的に早く、フライでは釣れないのかな?
イワナの意識が上に向いていないとか。
遊漁券を買いに行った時に上州屋のお兄さんがそう言っていた。
まだまだ予習が足りなかったので、もっと勉強だー。

【白山山系の渓流釣り】
この本を参考にして場所を決めています。
写真も豊富で分かりやすいです。
帰ってから家でニュースを見ていると、手取川で男子大学生が流され、行方不明になったとか。
手取峡谷付近で捜索している映像が映ったから、それよりも上流か。
釣りをしていたわけではなく、対岸に渡ろうとしたらしい。
昨日までの雨で水量も多いだろうからなあ。
自分も油断できません。
慎重に行動します。
2015年04月04日
刀利ダムへ
今の時期は雪の影響で鶴来方面から林道へ入り内川ダムへ行くのは不可能だということが分かりました。
除雪が終わる、あるいは雪が溶けて通れるようになったとしても、あの狭くて急な林道を通って行くのは時間が掛かるし、利用するメリットはないと判断しました。
今日は内川ダムを諦めて別のダムへ行きました。
刀利ダムです。
石川県と富山県の県境に位置しています。
湯涌温泉を通り過ぎ、しばらく進むとちょうど採石場?の所で通行止めになっていました。

自分以外にも車やライダーが来ましたが、引き返していきます。
ここから刀利ダムまでは距離があるようですが、車を停めて準備をします。
一応ウェーダーをトレイルランニング用のザックに詰め込んで出発。
今回はちゃんと水を持って。
ダムまで何kmあるか分からないし。
ここから先はずっと上り坂です。
気合いを入れて走り始めましたが、すぐに息も切れて、歩きにチェンジ。
上りはキツい…。
途中、何台か車を見掛けましたが、通行止めの柵をズラして入ったのかな。
道のすぐ横には小さな川が流れています。
ウェーダーやらを片付けている人が居たので、ここの川でも釣れるのかな?と疑問に思いながら通り過ぎました。
第二の通行止めがありました。

この柵は人為的にずらせないだろうし、さすがに車で通ることはできません。
自転車なら可能です。
自転車欲しいなー。
欲がでました。
柵をカッコよく飛び越えようか悩みつつ、余計な体力を使いたくないので、横から楽に通過。
ここからはさすがに自分以外の人は居ません。
道には雪がないですが、他には大分残っています。
雪の上に人のものではない大きめの足跡が何箇所かあります。
熊か?
鈴とか音のなる物は持ってきていないので、周りに人がいないことを十分に確かめてから、奇声を発して進みました。
誰もいないけど恥ずかしい…。
でも、これは効果的な方法なんです。
たぶん…。
しばらくしてまた柵発見。

ここも歩きなら、普通に横から通過できます。
ダムはもう近いはず。
しかし、ダムの手前と思われる場所で雪の壁出現。

これは自分の身長近くあります。
ここまでは除雪して道が綺麗ですが、この先は…。
しかし、少し標高が高くなると雪がけっこう残っているのですね。
たしかにこの辺は気温も低く、寒く感じた。
スノーシューでもあれば、先に行けるんでしょうが。
刀利ダムへはダム上流の小矢部川を見るのが目的でしたが、諦めて引き返します。
帰りは下り坂なので、調子に乗って車まで走り続けます。
結果、行きの半分の時間で戻って来れました。
そして、車に乗り、近くの湯涌温泉に寄りました。
ここに来たのは去年の秋に開催されたぼんぼり祭り以来かな。
今日は土曜日だけど、祭りの時期以外は静かですね。
それが良いところでもあると思いますが。
湯涌の桜の開花はまだのようです。

桜が咲けば人も増えて賑やかになるのかなーなんて思ったり。
長くなりましたが、
最後に。
渓流釣りをするんだったら源流近くでやりたくて、下見をしていますが、時期的にまだ早かったですね。
内川は一昨日の道から行けば大丈夫そうなので、次こそは川に入るぞ〜。
これから、レンタルしたヤマノススメ セカンドシーズンのDVDを観なくちゃ。
除雪が終わる、あるいは雪が溶けて通れるようになったとしても、あの狭くて急な林道を通って行くのは時間が掛かるし、利用するメリットはないと判断しました。
今日は内川ダムを諦めて別のダムへ行きました。
刀利ダムです。
石川県と富山県の県境に位置しています。
湯涌温泉を通り過ぎ、しばらく進むとちょうど採石場?の所で通行止めになっていました。

自分以外にも車やライダーが来ましたが、引き返していきます。
ここから刀利ダムまでは距離があるようですが、車を停めて準備をします。
一応ウェーダーをトレイルランニング用のザックに詰め込んで出発。
今回はちゃんと水を持って。
ダムまで何kmあるか分からないし。
ここから先はずっと上り坂です。
気合いを入れて走り始めましたが、すぐに息も切れて、歩きにチェンジ。
上りはキツい…。
途中、何台か車を見掛けましたが、通行止めの柵をズラして入ったのかな。
道のすぐ横には小さな川が流れています。
ウェーダーやらを片付けている人が居たので、ここの川でも釣れるのかな?と疑問に思いながら通り過ぎました。
第二の通行止めがありました。

この柵は人為的にずらせないだろうし、さすがに車で通ることはできません。
自転車なら可能です。
自転車欲しいなー。
欲がでました。
柵をカッコよく飛び越えようか悩みつつ、余計な体力を使いたくないので、横から楽に通過。
ここからはさすがに自分以外の人は居ません。
道には雪がないですが、他には大分残っています。
雪の上に人のものではない大きめの足跡が何箇所かあります。
熊か?
鈴とか音のなる物は持ってきていないので、周りに人がいないことを十分に確かめてから、奇声を発して進みました。
誰もいないけど恥ずかしい…。
でも、これは効果的な方法なんです。
たぶん…。
しばらくしてまた柵発見。

ここも歩きなら、普通に横から通過できます。
ダムはもう近いはず。
しかし、ダムの手前と思われる場所で雪の壁出現。

これは自分の身長近くあります。
ここまでは除雪して道が綺麗ですが、この先は…。
しかし、少し標高が高くなると雪がけっこう残っているのですね。
たしかにこの辺は気温も低く、寒く感じた。
スノーシューでもあれば、先に行けるんでしょうが。
刀利ダムへはダム上流の小矢部川を見るのが目的でしたが、諦めて引き返します。
帰りは下り坂なので、調子に乗って車まで走り続けます。
結果、行きの半分の時間で戻って来れました。
そして、車に乗り、近くの湯涌温泉に寄りました。
ここに来たのは去年の秋に開催されたぼんぼり祭り以来かな。
今日は土曜日だけど、祭りの時期以外は静かですね。
それが良いところでもあると思いますが。
湯涌の桜の開花はまだのようです。

桜が咲けば人も増えて賑やかになるのかなーなんて思ったり。
長くなりましたが、
最後に。
渓流釣りをするんだったら源流近くでやりたくて、下見をしていますが、時期的にまだ早かったですね。
内川は一昨日の道から行けば大丈夫そうなので、次こそは川に入るぞ〜。
これから、レンタルしたヤマノススメ セカンドシーズンのDVDを観なくちゃ。
2015年04月04日
また内川ダムへ
今日も内川ダムへ。
前回とは違い、鶴来から林道に入り、山越えをするルートで行きます。
ガソリンスタンドとコメヤ薬局を目印に細い道を曲がると、すぐに林道の入口が見えます。

(昨日、写真が挿入できなかった問題は、i OSを最新にアップデートすることで解決しました。)
この道はとても狭くて、落石や倒れかけている木もあり、通るのがやっとです。
拳大の石がたくさん転がっていて、車高が低い車だと通れないと思います。
車の底を擦りそうなものは避けながら通りました。
しばらく進むと分岐点があります。
この林道へは別の入口からも入って来ることができ、ここで合流します。
しかし、左側の道は雪が残っており、道が塞がれていました。
なので、この林道へはさっきの入口からしか入って来れなかったということです。
今は。
目的地を目指して右側の道をさらに登って行きます。
上に行くほど残雪が多くなりますが、除雪した跡があります。
林道に入ってから大体5km程進んだ所で、左側に開けた景色が見える所に出ます。
と、ここで除雪車が道を塞いでいるではありませんか。

どうやらここまでのようです。
ここで車を停めて、除雪車が塞いでいる道の先を歩いてみることにします。
200m程歩いた所で雪の壁に当たりました。

自分のひざくらいの高さです。
だから1m20cmくらいかな。
自分は身長が4mあるので。
ウソです。
今日はエイプリルフールじゃなかったか。
除雪の途中のようです。
こんな狭い道で除雪するのは大変なんだろうなーと思いながら引き返しました。
そういえば車を止めた場所に別の道があったのを思い出し、そっちに行ってみることに。
進んですぐに、こっちも雪で通れないと分かりました。

この先はどうなっているかは不明です。
さっきの除雪途中の道は、先に進むと分岐があります。
その片方が内川ダム上流の道に繋がります。
もう片方は、近くにあるパラグライダーで有名なスカイ獅子吼のロープウェイで上がった場所の裏に出ます。
以前、地図を見て裏からスカイ獅子吼内へ入れるのかどうか気になって来たことがあります。
でも、行き止まりでスカイ獅子吼の敷地内へは関係者以外立ち入り禁止となっていました。
休憩するための屋根付きのベンチがあったかな。
よく公園にあるやつ。
で、今日はそこまで行けないので、引き返すしかありません。
予定では内川ダムの方まで抜けて、この前通った道から戻ろうと思っていましたが。
しょうがないです。
まだ、12時だったので、次は湯涌方面へ車を走らせました。
前回とは違い、鶴来から林道に入り、山越えをするルートで行きます。
ガソリンスタンドとコメヤ薬局を目印に細い道を曲がると、すぐに林道の入口が見えます。

(昨日、写真が挿入できなかった問題は、i OSを最新にアップデートすることで解決しました。)
この道はとても狭くて、落石や倒れかけている木もあり、通るのがやっとです。
拳大の石がたくさん転がっていて、車高が低い車だと通れないと思います。
車の底を擦りそうなものは避けながら通りました。
しばらく進むと分岐点があります。
この林道へは別の入口からも入って来ることができ、ここで合流します。
しかし、左側の道は雪が残っており、道が塞がれていました。
なので、この林道へはさっきの入口からしか入って来れなかったということです。
今は。
目的地を目指して右側の道をさらに登って行きます。
上に行くほど残雪が多くなりますが、除雪した跡があります。
林道に入ってから大体5km程進んだ所で、左側に開けた景色が見える所に出ます。
と、ここで除雪車が道を塞いでいるではありませんか。

どうやらここまでのようです。
ここで車を停めて、除雪車が塞いでいる道の先を歩いてみることにします。
200m程歩いた所で雪の壁に当たりました。

自分のひざくらいの高さです。
だから1m20cmくらいかな。
自分は身長が4mあるので。
ウソです。
今日はエイプリルフールじゃなかったか。
除雪の途中のようです。
こんな狭い道で除雪するのは大変なんだろうなーと思いながら引き返しました。
そういえば車を止めた場所に別の道があったのを思い出し、そっちに行ってみることに。
進んですぐに、こっちも雪で通れないと分かりました。

この先はどうなっているかは不明です。
さっきの除雪途中の道は、先に進むと分岐があります。
その片方が内川ダム上流の道に繋がります。
もう片方は、近くにあるパラグライダーで有名なスカイ獅子吼のロープウェイで上がった場所の裏に出ます。
以前、地図を見て裏からスカイ獅子吼内へ入れるのかどうか気になって来たことがあります。
でも、行き止まりでスカイ獅子吼の敷地内へは関係者以外立ち入り禁止となっていました。
休憩するための屋根付きのベンチがあったかな。
よく公園にあるやつ。
で、今日はそこまで行けないので、引き返すしかありません。
予定では内川ダムの方まで抜けて、この前通った道から戻ろうと思っていましたが。
しょうがないです。
まだ、12時だったので、次は湯涌方面へ車を走らせました。
2015年04月02日
内川ダム
4月に入り、今日は日中とても暖かく、過ごしやすい季節となりました。
暑く感じるくらいですね。
そろそろ本格的に野外活動をしなくてはと思い、今日は昼過ぎから車で内川ダムへ向かいました。(内川ダムは石川県金沢市にある犀川水系のダムです。)
目的は渓流釣り&沢登りをするための下見です。
内川ダムに行くには2通りのルートがあり、今日は山側環状から北陸学院前を通って行きました。
ダムに到着すると、上流にはエメラルドグリーンに輝くのダム湖が目に入りました。
ここのダム湖は細長く、くねくねした形のようです。
ダム湖沿いに道が続いているのですが、すぐに通行止めの簡易的な柵が目に入りました。
山の林道は土砂崩れや積雪で通行止めになることが多いです。今の時期は雪の状況で開通する時期が不明な為、来てみるまで車で通れるか分かりません。
その為の下見ですね。
辺りは道の脇に少しだけ残雪が残っています。
通行止めの柵は人の手でずらしたのか車1台が通れるようになっていました。
解除されているのかな?
入渓ポイントまではダム湖沿いの道をしばらく進みます。
車で行ってもよかったのですが、ここで車を降りて歩くことにしました。
この時はすぐに着くだろうと思っていましたが…。
道がくねくねしていて先が見えず、曲がっても曲がってもなかなか着きません。
結局40分程歩き、ダム湖の先まで辿り着きました。
3.5km程かな?
途中また通行止めの柵がありましたが、そこも通れるようになっていました。
ダム湖沿いの道は終わり、ここから上流の川に続く林道があります。
ここからは入渓できず、まだ林道を進まないといけないようです。
ここにも通行止めの柵がありましたが通行可能でした。
それを確認して下見終了とし、折り返しました。
往復で約7km歩き、良い運動になりました。
天気も快晴で最高でしたが、花粉もすごかった。
何回くしゃみしたか。
ティッシュを持って行けばよかった。
あと、一番大事な水分も持って行かなかったのに、タバコだけは持参していた。
何してるんだろ。
無事に帰れたからいいか。
帰ってから足の裏が痛いなーと思ったら、小石がシューズの中に入っていました。
そういえば、シューズを履いてすぐに小石が入ってきたのに気付いたんたけど、その時は取るのが面倒だから無視したんだった。
忘れていた。
いろいろ反省しないと。
今日の下見では、まだ川にも入れませんでしたが、次に行く時は釣りがしたいです。
犀川にイワナを放流したってニュースをこの前見ました。
シーズンもこれからですね。
次に行くまでに遊漁券を買って、仕掛けの準備をしようと思います。
暑く感じるくらいですね。
そろそろ本格的に野外活動をしなくてはと思い、今日は昼過ぎから車で内川ダムへ向かいました。(内川ダムは石川県金沢市にある犀川水系のダムです。)
目的は渓流釣り&沢登りをするための下見です。
内川ダムに行くには2通りのルートがあり、今日は山側環状から北陸学院前を通って行きました。
ダムに到着すると、上流にはエメラルドグリーンに輝くのダム湖が目に入りました。
ここのダム湖は細長く、くねくねした形のようです。
ダム湖沿いに道が続いているのですが、すぐに通行止めの簡易的な柵が目に入りました。
山の林道は土砂崩れや積雪で通行止めになることが多いです。今の時期は雪の状況で開通する時期が不明な為、来てみるまで車で通れるか分かりません。
その為の下見ですね。
辺りは道の脇に少しだけ残雪が残っています。
通行止めの柵は人の手でずらしたのか車1台が通れるようになっていました。
解除されているのかな?
入渓ポイントまではダム湖沿いの道をしばらく進みます。
車で行ってもよかったのですが、ここで車を降りて歩くことにしました。
この時はすぐに着くだろうと思っていましたが…。
道がくねくねしていて先が見えず、曲がっても曲がってもなかなか着きません。
結局40分程歩き、ダム湖の先まで辿り着きました。
3.5km程かな?
途中また通行止めの柵がありましたが、そこも通れるようになっていました。
ダム湖沿いの道は終わり、ここから上流の川に続く林道があります。
ここからは入渓できず、まだ林道を進まないといけないようです。
ここにも通行止めの柵がありましたが通行可能でした。
それを確認して下見終了とし、折り返しました。
往復で約7km歩き、良い運動になりました。
天気も快晴で最高でしたが、花粉もすごかった。
何回くしゃみしたか。
ティッシュを持って行けばよかった。
あと、一番大事な水分も持って行かなかったのに、タバコだけは持参していた。
何してるんだろ。
無事に帰れたからいいか。
帰ってから足の裏が痛いなーと思ったら、小石がシューズの中に入っていました。
そういえば、シューズを履いてすぐに小石が入ってきたのに気付いたんたけど、その時は取るのが面倒だから無視したんだった。
忘れていた。
いろいろ反省しないと。
今日の下見では、まだ川にも入れませんでしたが、次に行く時は釣りがしたいです。
犀川にイワナを放流したってニュースをこの前見ました。
シーズンもこれからですね。
次に行くまでに遊漁券を買って、仕掛けの準備をしようと思います。