2015年06月13日
国道471号線を行く
今日は富山県の金剛堂山へ行きました。
金剛堂山の登山口まで行くには、国道471号線を通らなければなりません。
国道471号線は石川県羽咋市から岐阜県高山市を繋ぐ国道で、山越えの道です。
富山県と岐阜県の県境付近にある樽峠は11月〜5月の間は通行止めで、それ以外の時期でも道が酷く通るのが困難です。
酷道として有名です。
今日は途中までですが、この酷道(国道)471号線を通ってみました。
庄川の手前で国道471号線に合流し、庄川を超え小牧ダムを通り過ぎ山道へ入っていきます。
途中設置されていた道路情報掲示板によると、6月25日から庄川湯谷温泉付近が工事のため時間通行止めとなるそうです。
道はそれほど狭いというわけではありませんが、いきなり狭くなったりするので対向車とのすれ違いに注意です。
小牧ダム
このようなスノーシェッドをいくつも通ります。
道はクネクネしていてカーブばかりなので、スピードはあまり出せません。
橋を渡る前に県道59号線への分岐があります。
通行止めになっているけど、どう見ても車で通れるような道ではありません。
そして、この前には名水があります。
脇谷の水
水量豊富です。
しばらくすると、道の駅に着きました。
道の駅利賀
海抜533メートル
利賀ダム建設中。
完成予想図
利賀郵便局が見えてきました。
ここを過ぎると信号交差点があり、真っ直ぐ行くと県道34号線になります。
左折してトンネルに入ります。
トンネルを抜けて左に行くと、そのまま国道471号線の続きとなりますが、右折して金剛堂山登山口へ向かいました。
ここまで通ってきた印象では、たしかに狭い道もありましたが快適に通ることができます。
どうやら本番はここから先のようです。
樽峠を越える辺りが酷道と呼ばれる道だと思われます。
岐阜県へ出ると高山市街に繋がるのですが、もう一つの酷道、国道360号線と繋がります。
国道360号線は白川郷と飛騨高山を結んでいます。
白川郷側でいつも通行止めとなっていて、通れた試しがありません。
機会があれば探検したいと思います。
金剛堂山の登山口まで行くには、国道471号線を通らなければなりません。
国道471号線は石川県羽咋市から岐阜県高山市を繋ぐ国道で、山越えの道です。
富山県と岐阜県の県境付近にある樽峠は11月〜5月の間は通行止めで、それ以外の時期でも道が酷く通るのが困難です。
酷道として有名です。
今日は途中までですが、この酷道(国道)471号線を通ってみました。
庄川の手前で国道471号線に合流し、庄川を超え小牧ダムを通り過ぎ山道へ入っていきます。
途中設置されていた道路情報掲示板によると、6月25日から庄川湯谷温泉付近が工事のため時間通行止めとなるそうです。
道はそれほど狭いというわけではありませんが、いきなり狭くなったりするので対向車とのすれ違いに注意です。
小牧ダム
このようなスノーシェッドをいくつも通ります。
道はクネクネしていてカーブばかりなので、スピードはあまり出せません。
橋を渡る前に県道59号線への分岐があります。
通行止めになっているけど、どう見ても車で通れるような道ではありません。
そして、この前には名水があります。
脇谷の水
水量豊富です。
しばらくすると、道の駅に着きました。
道の駅利賀
海抜533メートル
利賀ダム建設中。
完成予想図
利賀郵便局が見えてきました。
ここを過ぎると信号交差点があり、真っ直ぐ行くと県道34号線になります。
左折してトンネルに入ります。
トンネルを抜けて左に行くと、そのまま国道471号線の続きとなりますが、右折して金剛堂山登山口へ向かいました。
ここまで通ってきた印象では、たしかに狭い道もありましたが快適に通ることができます。
どうやら本番はここから先のようです。
樽峠を越える辺りが酷道と呼ばれる道だと思われます。
岐阜県へ出ると高山市街に繋がるのですが、もう一つの酷道、国道360号線と繋がります。
国道360号線は白川郷と飛騨高山を結んでいます。
白川郷側でいつも通行止めとなっていて、通れた試しがありません。
機会があれば探検したいと思います。
Posted by なぎっち at 17:44│Comments(0)
│酷道
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