2015年04月17日
ランディングネット〜型作り②〜
昨日、ホームセンターでフレーム材として使用するヒノキを購入しました。

幅15mmの長さ900mm、厚み2mmです。
ホームセンターで売られていて、そのままフレーム材として使用できる材料はこのヒノキしか見当たりませんでした。
ちなみにネット販売では様々な種類のフレーム材が入手可能です。(値段は高めですが)
初心者である自分はヒノキ材で十分です。
ヒノキは曲げやすく、もし失敗して折ったとしても安いので気になりません。
1本100円くらいで売られています。
しかし、ここで問題が。
このヒノキの長さ900mmだと若干短くて、今作っている型には合いませんでした。
そこでフレーム材に合わせて型を作り直すことに。
正直、面倒です。
日曜大工的な作業が自分には向いていないのか、イライラします。
自分の性格上、完璧主義というかこだわり過ぎてしまう性質があります。
少しでも間違ったり、上手くいかなくなると投げ出したくなってしまいます。
でも、今回は仕上がりは気にせず、どんな形であれ完成させるのを目標にします。
妥協です。
今日は型と同時にグリップ材も仕上げます。
グリップをカーブした形状にする場合、逆R部分を削る時、スプレー缶などにサンドペーパーを巻いた物を使用すると削りやすいです。

グリップ材は木以外にも、竹や鹿の角を使うこともできます。

鹿角は加工がしにくく、削った時に独特な匂いがします。
嫌いな匂いではないけど、強烈です。
型が完成したら、フレーム材を固定できるようにします。
フレーム材はたこ糸を使って型に固定します。

表と裏で交互に位置するようにネジをねじ込みました。
糸鋸やジグソーが使える環境なら、型の内側をくり抜いた方がいいと思います。

【フライフィッシングギアのハンドクラフト教書】より
型は一度作ってしまえば、何度でも使用できるので、しっかりと作っておきたいです。
今日の作業はここまで。
次はフレーム材の固定です。

幅15mmの長さ900mm、厚み2mmです。
ホームセンターで売られていて、そのままフレーム材として使用できる材料はこのヒノキしか見当たりませんでした。
ちなみにネット販売では様々な種類のフレーム材が入手可能です。(値段は高めですが)
初心者である自分はヒノキ材で十分です。
ヒノキは曲げやすく、もし失敗して折ったとしても安いので気になりません。
1本100円くらいで売られています。
しかし、ここで問題が。
このヒノキの長さ900mmだと若干短くて、今作っている型には合いませんでした。
そこでフレーム材に合わせて型を作り直すことに。
正直、面倒です。
日曜大工的な作業が自分には向いていないのか、イライラします。
自分の性格上、完璧主義というかこだわり過ぎてしまう性質があります。
少しでも間違ったり、上手くいかなくなると投げ出したくなってしまいます。
でも、今回は仕上がりは気にせず、どんな形であれ完成させるのを目標にします。
妥協です。
今日は型と同時にグリップ材も仕上げます。
グリップをカーブした形状にする場合、逆R部分を削る時、スプレー缶などにサンドペーパーを巻いた物を使用すると削りやすいです。

グリップ材は木以外にも、竹や鹿の角を使うこともできます。

鹿角は加工がしにくく、削った時に独特な匂いがします。
嫌いな匂いではないけど、強烈です。
型が完成したら、フレーム材を固定できるようにします。
フレーム材はたこ糸を使って型に固定します。

表と裏で交互に位置するようにネジをねじ込みました。
糸鋸やジグソーが使える環境なら、型の内側をくり抜いた方がいいと思います。

【フライフィッシングギアのハンドクラフト教書】より
型は一度作ってしまえば、何度でも使用できるので、しっかりと作っておきたいです。
今日の作業はここまで。
次はフレーム材の固定です。