2015年04月27日
ランディングネット製作状況
フレーム材をたこ糸を使って型に固定していました。
この状態で3日間乾燥させ、フレーム材に癖を付けます。
たこ糸を外すと、フレーム材はほぼ型の形に曲がってくれています。
それからは、実際のグリップに合わせて固定しました。

写真では分かりづらいですが、100均で購入したダブルクリップを使用してフレーム同士を留めています。
表と裏の両側から挟んであります。
グリップ部分はクランプ等を利用して固定します。
この状態でさらに乾燥させるのですが、本によると乾燥期間は約2週間となっています。
現在、1週間経過。
その間にできることは、
・フレームに溝を掘るための治具の作製
・ネットの編み込み
です。
頑張ります。
2015年04月26日
高尾山
今日は朝起きて、何をしようかしばらく考え、川で遊ぶことにしました。
近場の場合は計画を立てずに、当日、行く場所を決めて行動することが多いです。
その日の気分です。
地図を眺めながらどこに行こうか考えて、場所が決まったら、準備をして出発します。
そのため、いつも出発が遅くなってしまいます。
今日の行き先は浅野川上流。
湯涌温泉を過ぎ、その先の河内町、曲町の集落を過ぎたあたりで道が砂利道に変わります。
その付近で車を停車し、しばらく歩いてから、川に降ります。
ちょうど堰堤の上辺り。

11:00 沢登り開始
川に入ろうとした瞬間、バチャンという音とともに生き物の姿が一瞬見えました。
水中をよく見ると、体長15cmはありそうな茶色のカエルがいました。
ウシガエルか❔
ちょうど、まな板とナイフを持っているので、おかずにしたかったけど、まだカエルを捌く勇気がありません。
カエルもサバイバルでは貴重なタンパク源です。
次回は、カエルの調理にチャレンジ!ということで、今日は見逃します。
その後、もう一匹発見。
しばらく、上流に向かって歩き、テンカラ竿を振ったりしますが、魚の姿はありません。
ラインが絡まったり、針をザックに引っ掛けたりとトラブルだらけ。
釣りは諦めて、引き返します。
途中で蛇に会いました。

普通だったら、すぐに蛇が逃げて行くけど、こいつはおとなしく、写真を撮るために近づいても逃げません。
可愛いやつでした。
種類はわからないけど、こいつも貴重なタンパク源です。
様々な生物に会い、自然を身近に感じられた川遊びでした。
蛇は食べる気にならないけど、カエルは食べてみたいなー。
12:30 昼食
13:00 刀利ダムへ向かうも通行止め
13:40 高尾山登山口

暇つぶしで高尾山に登ることにしました。
東京にある有名な高尾山(たかおさん)ではありません。
石川県の湯涌温泉近くにある高尾山(たかおやま)です。
ちなみに、東京の高尾山よりも標高は高いです。
14:20 高尾山山頂(標高743m)

林に囲まれているため、360° のパノラマとはいきませんが、刀利ダムを挟んで、医王山が綺麗に見えます。
高尾山と言えば、ここのことを指しますが、ここからは奥高尾山(標高841m)へと続いています。
奥高尾山と区別して、前高尾山とも呼ばれています。

頂上付近はブナ林で、一面が雪で覆われています。
周辺を散策しましたが、真新しい獣の足跡しかないため引き返します。
14:50 下山開始
15:20 下山
走れそうなところは走って、トレラン気分を味わいながら下ったので、あっという間に着きました。
昨日の奥獅子吼山は多くの人が登っていましたが、高尾山は単独とグループで計5名の方が下っていくだけで、あとは自分一人のみ。
入山した時間が遅かったせいかもしれませんが、あまり人とは会いませんでした。
これからGWで、登山する方が増えるかもしれませんね。
標高1,000m以下の低い山でも、まだ雪が多く残っているせいで快適には登れませんが、どんどん低山を登りたいと思います。
おしまい。
近場の場合は計画を立てずに、当日、行く場所を決めて行動することが多いです。
その日の気分です。
地図を眺めながらどこに行こうか考えて、場所が決まったら、準備をして出発します。
そのため、いつも出発が遅くなってしまいます。
今日の行き先は浅野川上流。
湯涌温泉を過ぎ、その先の河内町、曲町の集落を過ぎたあたりで道が砂利道に変わります。
その付近で車を停車し、しばらく歩いてから、川に降ります。
ちょうど堰堤の上辺り。

11:00 沢登り開始
川に入ろうとした瞬間、バチャンという音とともに生き物の姿が一瞬見えました。
水中をよく見ると、体長15cmはありそうな茶色のカエルがいました。
ウシガエルか❔
ちょうど、まな板とナイフを持っているので、おかずにしたかったけど、まだカエルを捌く勇気がありません。
カエルもサバイバルでは貴重なタンパク源です。
次回は、カエルの調理にチャレンジ!ということで、今日は見逃します。
その後、もう一匹発見。
しばらく、上流に向かって歩き、テンカラ竿を振ったりしますが、魚の姿はありません。
ラインが絡まったり、針をザックに引っ掛けたりとトラブルだらけ。
釣りは諦めて、引き返します。
途中で蛇に会いました。

普通だったら、すぐに蛇が逃げて行くけど、こいつはおとなしく、写真を撮るために近づいても逃げません。
可愛いやつでした。
種類はわからないけど、こいつも貴重なタンパク源です。
様々な生物に会い、自然を身近に感じられた川遊びでした。
蛇は食べる気にならないけど、カエルは食べてみたいなー。
12:30 昼食
13:00 刀利ダムへ向かうも通行止め
13:40 高尾山登山口

暇つぶしで高尾山に登ることにしました。
東京にある有名な高尾山(たかおさん)ではありません。
石川県の湯涌温泉近くにある高尾山(たかおやま)です。
ちなみに、東京の高尾山よりも標高は高いです。
14:20 高尾山山頂(標高743m)

林に囲まれているため、360° のパノラマとはいきませんが、刀利ダムを挟んで、医王山が綺麗に見えます。
高尾山と言えば、ここのことを指しますが、ここからは奥高尾山(標高841m)へと続いています。
奥高尾山と区別して、前高尾山とも呼ばれています。

頂上付近はブナ林で、一面が雪で覆われています。
周辺を散策しましたが、真新しい獣の足跡しかないため引き返します。
14:50 下山開始
15:20 下山
走れそうなところは走って、トレラン気分を味わいながら下ったので、あっという間に着きました。
昨日の奥獅子吼山は多くの人が登っていましたが、高尾山は単独とグループで計5名の方が下っていくだけで、あとは自分一人のみ。
入山した時間が遅かったせいかもしれませんが、あまり人とは会いませんでした。
これからGWで、登山する方が増えるかもしれませんね。
標高1,000m以下の低い山でも、まだ雪が多く残っているせいで快適には登れませんが、どんどん低山を登りたいと思います。
おしまい。
2015年04月25日
奥獅子吼山
今日は登山日和。
朝起きてから、奥獅子吼山に登ることに決め、準備します。

米は現地で飯盒を使って炊きたいけど、時間と手間が掛かるので、家で炊いた玄米を飯盒に詰めて弁当箱代わりにしました。
米の他には即席味噌汁、チャイのティーパック、醤油を食料として持って行きます。
あとは味噌汁やチャイを飲むためのステンレス製カップ。
それにステンレス製チョップスティック。
お湯を沸かすためのやかんとガス缶&バーナー。
水はプラティパスに1リットル用意します。
他には、使うかわからないけどテンカラ竿も持って行きます。
これらをトレイルランニング用ザックに詰め込みます。
トレラン用ザックはちょっとした山登りをするのにちょうどいいサイズです。
ハイドレーションシステム用のスペースが標準で設けられていて便利です。
これで準備万端です。
今回から一眼レフカメラも携帯します。
9:00 家出発
9:30 遣水観音霊水
寄り道で湧き水を汲みに行きました。
人が多く、並んで待っていると、色褪せた張り紙が目に入りました。
よく来るのに今まで気付かなかったけど、それにはマナー(ルール)について書かれていました。
「汲水制限 一人容器は10個まで。これを超える場合はもう一度後ろに並ぶこと。」
常識的なことですね。
しかし、ほどんどの人がこれを守っていなくて、一度に何十個という容器に水を汲んでいます。
そのため、時間も何十分と掛かっています。
口には出しませんが、並び直せよと言いたくなります。
自分は表情などに出やすいので、自然と舌打ちしていました。
嫌な男ですね。
でも、ルールを守らないのが悪いのです。
毎回イライラさせられます。
中には並んでいる人を気遣う人もいますが、ごく少数で、大体は並んでいるのを気にすることもなく平気で汲み続けます。
30分待ってようやく汲むことが来ました。
自分と入れ替わった人は、自分が来た時から汲んでいて、そこから30分待ったということは…。
どれほどの時間占領していたのか。
気持ちよく汲むことができないので、ここを利用するのは最後にしようと思います。
同じように思っている方は多いはず。
前々回に来た時はおばちゃん同士が喧嘩していました。
どういう場所なのか、詳しくは遣水観音霊水の記事で
全然関係のない話を長々と書いてしまいました。
では、本題に入ります。
10:20 獅子吼高原到着
10:30 登山開始
途中までは、一昨日、後高山に登った時と同じ道となります。
その時の筋肉痛がまだ残っていますが、無視して歩きます。
11:10 後高山と奥獅子吼山の分岐点(小屋が目印)
今日の目的地である奥獅子吼山方面に進みます。
ここからは比較的緩やかな道となります。
途中で林道犀鶴線とぶつかり、道路を横切り、再び登山道へ入ります。
しかし、この先は雪解け水で道がぐちょぐちょで歩きにくく、後半はほどんど雪の上を歩くことになります。
道になっていないので、踏み跡を頼りに進みます。
所々、雪の下に空間が出来ていて、足が抜けやすくなっているので注意します。
急な場所もあり、下りの人は、わざとお尻で滑り降りていました。
自分も帰りは天然の滑り台に挑戦します。

12:40 奥獅子吼山頂上

頂上は日が当たるので、雪はありません。
比較的広めのスペースで、7人程くつろいでいる方がいます。
360°景色が見渡せ、まだ真っ白な白山も見ることができます。

食事を済ませ、一服。
13:30 下山開始
奥獅子吼山は位置的には内川ダム上流付近の近くです。
今日は川に降りられるかどうか確かめたくて、降りられればテンカラをやってみようと思い、竿を持ってきました。
しかし、思ったより雪が多くて諦めました。
雪が解けてからリベンジです。
帰りも雪の上を歩きますが、道になっていないので何度も迷いました。
踏み跡は一方向だけではなく、様々な方向に分岐しています。
正解があるというわけでもないのですが、どれを信用したらいいのか。
迷った人の跡だと、変な所に誘導されてしまいます。
たまたま後ろから来た人がいたので、道を聞いて、しばらく後を付けさせてもらいました。
行きと同じように林道犀鶴線に着いたので、少し通ってみました。
林道犀鶴線は、まだ道路の半分以上が雪で覆われていて、一部土砂も崩れているため、車の通行はできません。
この状態だと、通れるようになるまでしばらく掛かりそう。
15:00 下山
〜本日の反省〜
登りはいつでも写真が撮れるように、一眼レフカメラを肩に掛けていたのですが、レンズを保護するキャップを無くしてしまいました。
写真を撮りながらだと、進むペースが遅くなるし、カメラ自体が邪魔になりました。
ここぞという所で撮るように心掛け、頂上で写真を撮った後、帰りはザックにしまったままでした。
登山の楽しみ方は人それぞれです。
足を止めて、花を撮っている方がたくさんいたように、写真を撮るのが目的の人も多いはず。
今後は一眼レフカメラを持って行くかどうかは、その日の目的や場所で決めたいと思います。
川に入るような渓流釣りでは持って行かない方がいいだろうし。
以上です。

朝起きてから、奥獅子吼山に登ることに決め、準備します。

米は現地で飯盒を使って炊きたいけど、時間と手間が掛かるので、家で炊いた玄米を飯盒に詰めて弁当箱代わりにしました。
米の他には即席味噌汁、チャイのティーパック、醤油を食料として持って行きます。
あとは味噌汁やチャイを飲むためのステンレス製カップ。
それにステンレス製チョップスティック。
お湯を沸かすためのやかんとガス缶&バーナー。
水はプラティパスに1リットル用意します。
他には、使うかわからないけどテンカラ竿も持って行きます。
これらをトレイルランニング用ザックに詰め込みます。
トレラン用ザックはちょっとした山登りをするのにちょうどいいサイズです。
ハイドレーションシステム用のスペースが標準で設けられていて便利です。
これで準備万端です。
今回から一眼レフカメラも携帯します。
9:00 家出発
9:30 遣水観音霊水
寄り道で湧き水を汲みに行きました。
人が多く、並んで待っていると、色褪せた張り紙が目に入りました。
よく来るのに今まで気付かなかったけど、それにはマナー(ルール)について書かれていました。
「汲水制限 一人容器は10個まで。これを超える場合はもう一度後ろに並ぶこと。」
常識的なことですね。
しかし、ほどんどの人がこれを守っていなくて、一度に何十個という容器に水を汲んでいます。
そのため、時間も何十分と掛かっています。
口には出しませんが、並び直せよと言いたくなります。
自分は表情などに出やすいので、自然と舌打ちしていました。
嫌な男ですね。
でも、ルールを守らないのが悪いのです。
毎回イライラさせられます。
中には並んでいる人を気遣う人もいますが、ごく少数で、大体は並んでいるのを気にすることもなく平気で汲み続けます。
30分待ってようやく汲むことが来ました。
自分と入れ替わった人は、自分が来た時から汲んでいて、そこから30分待ったということは…。
どれほどの時間占領していたのか。
気持ちよく汲むことができないので、ここを利用するのは最後にしようと思います。
同じように思っている方は多いはず。
前々回に来た時はおばちゃん同士が喧嘩していました。
どういう場所なのか、詳しくは遣水観音霊水の記事で
全然関係のない話を長々と書いてしまいました。
では、本題に入ります。
10:20 獅子吼高原到着
10:30 登山開始
途中までは、一昨日、後高山に登った時と同じ道となります。
その時の筋肉痛がまだ残っていますが、無視して歩きます。
11:10 後高山と奥獅子吼山の分岐点(小屋が目印)
今日の目的地である奥獅子吼山方面に進みます。
ここからは比較的緩やかな道となります。
途中で林道犀鶴線とぶつかり、道路を横切り、再び登山道へ入ります。
しかし、この先は雪解け水で道がぐちょぐちょで歩きにくく、後半はほどんど雪の上を歩くことになります。
道になっていないので、踏み跡を頼りに進みます。
所々、雪の下に空間が出来ていて、足が抜けやすくなっているので注意します。
急な場所もあり、下りの人は、わざとお尻で滑り降りていました。
自分も帰りは天然の滑り台に挑戦します。

12:40 奥獅子吼山頂上

頂上は日が当たるので、雪はありません。
比較的広めのスペースで、7人程くつろいでいる方がいます。
360°景色が見渡せ、まだ真っ白な白山も見ることができます。

食事を済ませ、一服。
13:30 下山開始
奥獅子吼山は位置的には内川ダム上流付近の近くです。
今日は川に降りられるかどうか確かめたくて、降りられればテンカラをやってみようと思い、竿を持ってきました。
しかし、思ったより雪が多くて諦めました。
雪が解けてからリベンジです。
帰りも雪の上を歩きますが、道になっていないので何度も迷いました。
踏み跡は一方向だけではなく、様々な方向に分岐しています。
正解があるというわけでもないのですが、どれを信用したらいいのか。
迷った人の跡だと、変な所に誘導されてしまいます。
たまたま後ろから来た人がいたので、道を聞いて、しばらく後を付けさせてもらいました。
行きと同じように林道犀鶴線に着いたので、少し通ってみました。
林道犀鶴線は、まだ道路の半分以上が雪で覆われていて、一部土砂も崩れているため、車の通行はできません。
この状態だと、通れるようになるまでしばらく掛かりそう。
15:00 下山
〜本日の反省〜
登りはいつでも写真が撮れるように、一眼レフカメラを肩に掛けていたのですが、レンズを保護するキャップを無くしてしまいました。
写真を撮りながらだと、進むペースが遅くなるし、カメラ自体が邪魔になりました。
ここぞという所で撮るように心掛け、頂上で写真を撮った後、帰りはザックにしまったままでした。
登山の楽しみ方は人それぞれです。
足を止めて、花を撮っている方がたくさんいたように、写真を撮るのが目的の人も多いはず。
今後は一眼レフカメラを持って行くかどうかは、その日の目的や場所で決めたいと思います。
川に入るような渓流釣りでは持って行かない方がいいだろうし。
以上です。

2015年04月24日
パドルサーフィン

昨日のウォーキング中、天気が良くて気持ちよかったので、海に行きたくなりました。
だから、今日は海。
パドルボードを車に載せて遊びに行きました。
パドルボードで釣りもいいけど、金沢港周辺で魚が釣れているという情報が入ってきません。
大浜海釣り公園に着いて、堤防まで行ってみましたが、釣り人も4人しか居ない。
しかも、風が強い。
何度かスピンテールジグをキャストして釣りは終了。
パドルボードでの釣りは諦めて、海の上を散歩することにしました。
パドルボードで海に出ますが、風が強くて思うように漕げません。
最初は波も無く、穏やかだったのですが、だんだん穏やかじゃなくなってきました。
すぐに流されてしまいます。
今日は海に落ちたくなかったのですが、バランスを崩して落ちてしまいました。
一度落ちるとどうでもよくなり、その後も何度か落ちました。
水温は低く、まだ冷たいです。
ウエットスーツは着ていません。
下は海パンに上はネオプレーン素材の半袖。
今日は20℃超えるので、この格好でも大丈夫でした。
落ちたら身体が濡れて、寒いけど。
結局、30分しか乗れませんでした。
パドルサーフィンをしているのは自分だけで、他にウィンドサーフィンとカイトサーフィンが一人づついました。
風を利用するスポーツには適していましたが、パドルサーフィンは楽しめませんでした。
せっかく海に来たので、のんびり過ごして帰りました。
2015年04月23日
後高山
今日の金沢は快晴で、ポカポカして気持ちの良い陽気でした。
この時期は遠足シーズンなのか、昨日、中学生の団体を西武緑地公園近くで見掛けました。
そういえば、西武緑地公園内で行われる木下サーカスの公演があさってから始まりますね。
今日は自分も遠足気分で後高山(しりたかやま)を目指して歩きました。
後高山というのは獅子吼高原がある場所の山の名前です。
一般的には獅子吼高原と呼ばれています。
獅子吼高原までは片道約12km。
遠足にしては少し遠いかなぐらいの距離。
10分で1km歩く計算で約2時間。
休憩なしで、計算通りちょうど2時間で着きました。

着いて休憩したいところですが、目指すのは頂上。
ゴンドラ乗り場があり、それに乗って頂上まで行けます。
もちろん、ゴンドラには乗らずに、登山道を探します。
登山道に入ってすぐに夫婦と会いました。
その方達は戻ってきたところだったので、挨拶して上までどれくらい時間が掛かるか聞くと、3時間程だという答えが返ってきました。
この時点で時間は13時20分。
その通り3時間掛かるとしたら、行って戻ってくるのは無理だ。
念のためヘッドライトは携帯しているけど。
とりあえず、時間を見ながら行ける場所まで行くことにしました。
登山道に入り、30分程で小屋がある分岐点に到着。
後高山と奥獅子吼山への道に分かれています。

ここで60過ぎのオッちゃんが休憩中だったので挨拶をすると自然と会話が始まりました。
オッちゃんは話好きのようで、自分はほとんど聞き手でしたが、せっかくなのでいろいろこちらからも質問させてもらいました。
オッちゃんは地元の人で、この辺りの山には昔からよく登っているそう。
ここから自分のよく行く内川ダム上流の菊水町へは繋がっています。
50年前、菊水町に住んでいる人々は、生活のために20kgある炭を担いで山を越え、この道を通って鶴来の町まで売りに来ていたとか。
男性だけではなく、女性でも運んでいたというから驚きだ。
昔の人はすごい。
自分も含め、今の若い人はそんなことは知らないと思います。
ここにある小屋についても歴史を語ってくれました。
昔、スキーの競技がこの辺りで行われていて、遭難した競技者3名がここで亡くなられました。
それでこの小屋が避難所として建てられ、中には3体のお地蔵さんが残されています。
オッちゃんが小学生の頃、まだ小屋が建てられる前、遠足でこの小屋を建てるためのブロックを一人づつ運んだとか。
だから、ここを通るとそれを思い出すと話していました。
地元の人しか知らないような貴重な話を聞けました。
オッちゃんありがとう。
素直にありがたく思います。
さて、なんだかんだ30分間立ち話して、オッちゃんは奥獅子吼山に向い、ここで別れました。
後高山へはあともう少し。
少し走るとすぐに着きました。

無料休憩所と書かれていて、中はバーベキューもできるような快適なスペース。
親切に灰皿あり。
一服。
初めての休憩らしい休憩。
登山道に入ってからここまで約1時間。
やっと着いて安心。
途中聞いた3時間掛かると言っていたのは奥獅子吼山のことかな。
分岐点の看板には、奥獅子吼山までの目安時間が2;00〜3:00と書いてあったので。
後高山は標高650m、奥獅子吼山が928mです。
この時期は残雪もあるので、登るにはこのくらいの山がちょうどいいです。
休憩が終わり少し歩くと、ゴンドラが上がってくるのが見えます。
ゴンドラに乗れば3分で着いただろう。
獅子吼はパラグライダーで有名です。
来るまでに何度も飛んでいる姿を見ました。
飛ぶ瞬間。

RIZE UP!
ちなみに、ここ獅子吼高原は『RIZE UP』というパラグライダーを題材にした映画のロケ地であります。
他にも地元では有名な石川県唯一の遊園地である手取フィッシュランドも登場します。
メジャーな映画ではないですが、観てない方は是非。
しばらく遠目にパラグライダーを見学して帰ることに。
帰りは登山道を下って来た道を戻るか、裏の林道から帰るか。
来た道だと面白くないので別の道で帰ります。
裏の林道というのは、また内川ダムへで4月4日に行っています。
まず、獅子吼から出ようとすると柵にぶつかります。

よく見ると横からすり抜けられます。
たぶん、業者や関係者が車で通る道ですね。
その先は休憩スペースやラジコン用サーキットがあり、そこを過ぎると前回残雪で行き止まりだった道にでます。

アフター

ビフォー(4月4日)
現在は除雪が終わったのか通行可能です。
また内川ダムへの記事では、この先に内川に繋がる道があると書きましたが、勘違いだったようで、分岐はありませんでした。
獅子吼に繋がるのみでした。
まだ、調査する必要があります。
地図を見ればいいんですが。
帰りの林道は小鳥や虫の鳴き声で構成された自然のBGMを聞きながら歩きます。
林道から一般道に出るまで2時間。
思ったより歩きました。
さらに一般道に出てから自宅まで1時間。
帰りの道は調べると約17kmでした。
往復で登山道も含むと30km弱。
走るのは苦手なので、一部以外は全て歩きです。
いい運動になりました。
しかし、反省すべき点もあります。
今回、水分を500mlしか携帯しませんでした。
もちろん、量的には足りないけど、なんとか乗り切りました。
行動食や、お金も無し。
しんどかったです。
今度からは多めに持って行くか、現地で調達するかしたいと思います。
この時期は遠足シーズンなのか、昨日、中学生の団体を西武緑地公園近くで見掛けました。
そういえば、西武緑地公園内で行われる木下サーカスの公演があさってから始まりますね。
今日は自分も遠足気分で後高山(しりたかやま)を目指して歩きました。
後高山というのは獅子吼高原がある場所の山の名前です。
一般的には獅子吼高原と呼ばれています。
獅子吼高原までは片道約12km。
遠足にしては少し遠いかなぐらいの距離。
10分で1km歩く計算で約2時間。
休憩なしで、計算通りちょうど2時間で着きました。

着いて休憩したいところですが、目指すのは頂上。
ゴンドラ乗り場があり、それに乗って頂上まで行けます。
もちろん、ゴンドラには乗らずに、登山道を探します。
登山道に入ってすぐに夫婦と会いました。
その方達は戻ってきたところだったので、挨拶して上までどれくらい時間が掛かるか聞くと、3時間程だという答えが返ってきました。
この時点で時間は13時20分。
その通り3時間掛かるとしたら、行って戻ってくるのは無理だ。
念のためヘッドライトは携帯しているけど。
とりあえず、時間を見ながら行ける場所まで行くことにしました。
登山道に入り、30分程で小屋がある分岐点に到着。
後高山と奥獅子吼山への道に分かれています。

ここで60過ぎのオッちゃんが休憩中だったので挨拶をすると自然と会話が始まりました。
オッちゃんは話好きのようで、自分はほとんど聞き手でしたが、せっかくなのでいろいろこちらからも質問させてもらいました。
オッちゃんは地元の人で、この辺りの山には昔からよく登っているそう。
ここから自分のよく行く内川ダム上流の菊水町へは繋がっています。
50年前、菊水町に住んでいる人々は、生活のために20kgある炭を担いで山を越え、この道を通って鶴来の町まで売りに来ていたとか。
男性だけではなく、女性でも運んでいたというから驚きだ。
昔の人はすごい。
自分も含め、今の若い人はそんなことは知らないと思います。
ここにある小屋についても歴史を語ってくれました。
昔、スキーの競技がこの辺りで行われていて、遭難した競技者3名がここで亡くなられました。
それでこの小屋が避難所として建てられ、中には3体のお地蔵さんが残されています。
オッちゃんが小学生の頃、まだ小屋が建てられる前、遠足でこの小屋を建てるためのブロックを一人づつ運んだとか。
だから、ここを通るとそれを思い出すと話していました。
地元の人しか知らないような貴重な話を聞けました。
オッちゃんありがとう。
素直にありがたく思います。
さて、なんだかんだ30分間立ち話して、オッちゃんは奥獅子吼山に向い、ここで別れました。
後高山へはあともう少し。
少し走るとすぐに着きました。

無料休憩所と書かれていて、中はバーベキューもできるような快適なスペース。
親切に灰皿あり。
一服。
初めての休憩らしい休憩。
登山道に入ってからここまで約1時間。
やっと着いて安心。
途中聞いた3時間掛かると言っていたのは奥獅子吼山のことかな。
分岐点の看板には、奥獅子吼山までの目安時間が2;00〜3:00と書いてあったので。
後高山は標高650m、奥獅子吼山が928mです。
この時期は残雪もあるので、登るにはこのくらいの山がちょうどいいです。
休憩が終わり少し歩くと、ゴンドラが上がってくるのが見えます。
ゴンドラに乗れば3分で着いただろう。
獅子吼はパラグライダーで有名です。
来るまでに何度も飛んでいる姿を見ました。
飛ぶ瞬間。

RIZE UP!
ちなみに、ここ獅子吼高原は『RIZE UP』というパラグライダーを題材にした映画のロケ地であります。
他にも地元では有名な石川県唯一の遊園地である手取フィッシュランドも登場します。
メジャーな映画ではないですが、観てない方は是非。
しばらく遠目にパラグライダーを見学して帰ることに。
帰りは登山道を下って来た道を戻るか、裏の林道から帰るか。
来た道だと面白くないので別の道で帰ります。
裏の林道というのは、また内川ダムへで4月4日に行っています。
まず、獅子吼から出ようとすると柵にぶつかります。

よく見ると横からすり抜けられます。
たぶん、業者や関係者が車で通る道ですね。
その先は休憩スペースやラジコン用サーキットがあり、そこを過ぎると前回残雪で行き止まりだった道にでます。

アフター

ビフォー(4月4日)
現在は除雪が終わったのか通行可能です。
また内川ダムへの記事では、この先に内川に繋がる道があると書きましたが、勘違いだったようで、分岐はありませんでした。
獅子吼に繋がるのみでした。
まだ、調査する必要があります。
地図を見ればいいんですが。
帰りの林道は小鳥や虫の鳴き声で構成された自然のBGMを聞きながら歩きます。
林道から一般道に出るまで2時間。
思ったより歩きました。
さらに一般道に出てから自宅まで1時間。
帰りの道は調べると約17kmでした。
往復で登山道も含むと30km弱。
走るのは苦手なので、一部以外は全て歩きです。
いい運動になりました。
しかし、反省すべき点もあります。
今回、水分を500mlしか携帯しませんでした。
もちろん、量的には足りないけど、なんとか乗り切りました。
行動食や、お金も無し。
しんどかったです。
今度からは多めに持って行くか、現地で調達するかしたいと思います。
2015年04月22日
イイダコ
今日はイイダコ釣りに出掛けました。
場所は大野港。
いつもこの時期、イイダコ釣りをするポイント。
ロッドはタコラルダスを使用。
ベイトリールには、すでにリーダーが結んであったのでそのまま使用。
仕掛けは5号のオモリとスッテ(イイやんだったか)の構成。
一投したあと、ガイドの1箇所にラインを通していないことに気付く。
通し直そうとしましたが、さらに、ラインを切るためのハサミ等を持って来ていないことに気付く。
仕方なく、車に積んであったシーバスロッドを使用して再開。
なんか釣れる気がしないため、1時間で撤収。
他に釣り人は8人くらい居て、投竿の人が多かったけど、仕掛けを見るとイイダコ狙いのようでした。
他の人が釣れた瞬間は見ていないけど、時期的にはまだ釣れるはず。
自分の釣りの腕がまだまだ未熟だと痛感しました。
最近、何を狙っても釣れないので、行く前から気持ちが負けているような。
釣れなくても、根気よく続けたいと思います。
場所は大野港。
いつもこの時期、イイダコ釣りをするポイント。
ロッドはタコラルダスを使用。
ベイトリールには、すでにリーダーが結んであったのでそのまま使用。
仕掛けは5号のオモリとスッテ(イイやんだったか)の構成。
一投したあと、ガイドの1箇所にラインを通していないことに気付く。
通し直そうとしましたが、さらに、ラインを切るためのハサミ等を持って来ていないことに気付く。
仕方なく、車に積んであったシーバスロッドを使用して再開。
なんか釣れる気がしないため、1時間で撤収。
他に釣り人は8人くらい居て、投竿の人が多かったけど、仕掛けを見るとイイダコ狙いのようでした。
他の人が釣れた瞬間は見ていないけど、時期的にはまだ釣れるはず。
自分の釣りの腕がまだまだ未熟だと痛感しました。
最近、何を狙っても釣れないので、行く前から気持ちが負けているような。
釣れなくても、根気よく続けたいと思います。
2015年04月20日
ランディングネット〜グリップ整形〜
現在、フレーム材乾燥中(2日目)。
その間にグリップを整形します。
何度も削って修正していくうちに、小さくなってしまいました。

余っていた材料で作ったので、初めから小さかったのですが。
超ショートグリップです。
グリップ材の花梨はネットショップで購入しました。
そのお店では加工済みのグリップが3000円くらいで売られているので、初めて挑戦される方はそちらを利用した方が良さそうです。
これまでの型作りから、グリップ製作、フレーム材の曲げまでの作業時間は約12時間です。
慣れない作業なので時間が掛かりました。
まだ完成していないけど、今後も継続して何本も作っていきたいです。
フレーム乾燥中、作業できないので、暇つぶしに鹿角をグリップにしたランディングネットを考えたり。

クランプで固定して完成をイメージしますが、加工が難しそうです。
フレームは以前失敗した物を有効利用したいです。
その間にグリップを整形します。
何度も削って修正していくうちに、小さくなってしまいました。

余っていた材料で作ったので、初めから小さかったのですが。
超ショートグリップです。
グリップ材の花梨はネットショップで購入しました。
そのお店では加工済みのグリップが3000円くらいで売られているので、初めて挑戦される方はそちらを利用した方が良さそうです。
これまでの型作りから、グリップ製作、フレーム材の曲げまでの作業時間は約12時間です。
慣れない作業なので時間が掛かりました。
まだ完成していないけど、今後も継続して何本も作っていきたいです。
フレーム乾燥中、作業できないので、暇つぶしに鹿角をグリップにしたランディングネットを考えたり。

クランプで固定して完成をイメージしますが、加工が難しそうです。
フレームは以前失敗した物を有効利用したいです。
2015年04月18日
ランディングネット〜フレーム曲げ〜
フレーム材の曲げ
前準備として、フレーム材を曲げやすくするために、お湯に浸します。
長いので浴槽くらいしか漬けられるスペースがありません。
今回フレームに使用するヒノキは曲げやすかったので、曲げた状態で大きめのプラスチック製容器に入れてお湯に浸しました。

他にも熱を利用した方法等あるようですが、一番手軽な水に漬ける方法を選びました。
フレーム材に使う木の種類によって、硬かったり柔らかかったりと曲げやすさが異なります。
水に漬けている間、テンカラ釣りに出掛けました。
いつもの内川ダム上流でキャスト練習。
帰ってからフレーム曲げの作業に入ります。
4時間程水に漬けてましたが、本によるとヒノキの水に漬ける目安時間は5分となっていました。
漬け過ぎが良いか悪いかは今の所分かりません。
フレーム材を曲げながら、たこ糸を使って型に固定していきます。
一番カーブしているグリップ部分は折れそうでハラハラドキドキです。
実際、過去の製作で折ってしまったことがあります。
曲げることを考慮して型を設計しますが、それでも曲げてみないと分からないです。
やかんにお湯を用意して、お湯を掛けながら曲げますが、上手く曲がってくれません。
型とフレーム材の間に空間が出来てしまいます。
手で強く押してもダメだったので、クランプで強引に押し付けました

所々、型とフレーム材の間に隙間があります。
これは型をちゃんと垂直に削らなかったのが原因です。
手を抜きました。
乾燥後、変な癖が付いてしまうかもしれません。
でも、気にしな〜い。
どんな形になろうと完成させるのが目標だからいいんだ。
このまま進めます。
最終的な構成はフレーム材を3枚重ねた状態になりますが、ここでは4枚使用しています。
一番外側は当て板で、紐やクランプで固定する際に跡が付いてしまうからです。
ヒノキなど安価な物を使用します。
固定が終わったら、約5日間乾燥させます。
前準備として、フレーム材を曲げやすくするために、お湯に浸します。
長いので浴槽くらいしか漬けられるスペースがありません。
今回フレームに使用するヒノキは曲げやすかったので、曲げた状態で大きめのプラスチック製容器に入れてお湯に浸しました。

他にも熱を利用した方法等あるようですが、一番手軽な水に漬ける方法を選びました。
フレーム材に使う木の種類によって、硬かったり柔らかかったりと曲げやすさが異なります。
水に漬けている間、テンカラ釣りに出掛けました。
いつもの内川ダム上流でキャスト練習。
帰ってからフレーム曲げの作業に入ります。
4時間程水に漬けてましたが、本によるとヒノキの水に漬ける目安時間は5分となっていました。
漬け過ぎが良いか悪いかは今の所分かりません。
フレーム材を曲げながら、たこ糸を使って型に固定していきます。
一番カーブしているグリップ部分は折れそうでハラハラドキドキです。
実際、過去の製作で折ってしまったことがあります。
曲げることを考慮して型を設計しますが、それでも曲げてみないと分からないです。
やかんにお湯を用意して、お湯を掛けながら曲げますが、上手く曲がってくれません。
型とフレーム材の間に空間が出来てしまいます。
手で強く押してもダメだったので、クランプで強引に押し付けました

所々、型とフレーム材の間に隙間があります。
これは型をちゃんと垂直に削らなかったのが原因です。
手を抜きました。
乾燥後、変な癖が付いてしまうかもしれません。
でも、気にしな〜い。
どんな形になろうと完成させるのが目標だからいいんだ。
このまま進めます。
最終的な構成はフレーム材を3枚重ねた状態になりますが、ここでは4枚使用しています。
一番外側は当て板で、紐やクランプで固定する際に跡が付いてしまうからです。
ヒノキなど安価な物を使用します。
固定が終わったら、約5日間乾燥させます。
2015年04月18日
ホタルイカ
17日の夜、富山へホタルイカを獲りに行きました。
今シーズン4度目になります。
今年はまだ獲れていません。
何杯かは見ましたが。
場所は四方、八重津浜に行くことが多いけど、昨日は前回と同じで新湊。
23時頃、人は少なめで10人居るか居ないか。
途中増えてきたかな。
新湊では漁港の堤防から玉網で掬います。
車も近くに停められるため、楽です。
いつもは車で待機し、たまに海の様子を見に行き、獲れそうな雰囲気だったらライトで照らして探すといった感じです。
しかし、これが寒くて辛いです。
ホタルイカが居ない時は退屈です。
今回は暇つぶしのため、ロッドを準備しました。
そうです。ホタルイカパターンです。
ホタルイカが少ない時こそチャンスです。
ホタルイカがたくさん居る時だと、本物の方ばっかり先に喰われてしまい、魚もお腹いっぱいになりますからね。
1時間程暇は潰せましたが、魚の反応は無し。
結局、ホタルイカの姿も全く見なかったので、潔く帰ってきました。
今年は厳しいですね。
自分の行った日の次の日に沸いたりと、運が悪いというか。
まだ諦めたくはないけど、行くの面倒だしな〜。
今シーズン4度目になります。
今年はまだ獲れていません。
何杯かは見ましたが。
場所は四方、八重津浜に行くことが多いけど、昨日は前回と同じで新湊。
23時頃、人は少なめで10人居るか居ないか。
途中増えてきたかな。
新湊では漁港の堤防から玉網で掬います。
車も近くに停められるため、楽です。
いつもは車で待機し、たまに海の様子を見に行き、獲れそうな雰囲気だったらライトで照らして探すといった感じです。
しかし、これが寒くて辛いです。
ホタルイカが居ない時は退屈です。
今回は暇つぶしのため、ロッドを準備しました。
そうです。ホタルイカパターンです。
ホタルイカが少ない時こそチャンスです。
ホタルイカがたくさん居る時だと、本物の方ばっかり先に喰われてしまい、魚もお腹いっぱいになりますからね。
1時間程暇は潰せましたが、魚の反応は無し。
結局、ホタルイカの姿も全く見なかったので、潔く帰ってきました。
今年は厳しいですね。
自分の行った日の次の日に沸いたりと、運が悪いというか。
まだ諦めたくはないけど、行くの面倒だしな〜。
2015年04月17日
ランディングネット〜型作り②〜
昨日、ホームセンターでフレーム材として使用するヒノキを購入しました。

幅15mmの長さ900mm、厚み2mmです。
ホームセンターで売られていて、そのままフレーム材として使用できる材料はこのヒノキしか見当たりませんでした。
ちなみにネット販売では様々な種類のフレーム材が入手可能です。(値段は高めですが)
初心者である自分はヒノキ材で十分です。
ヒノキは曲げやすく、もし失敗して折ったとしても安いので気になりません。
1本100円くらいで売られています。
しかし、ここで問題が。
このヒノキの長さ900mmだと若干短くて、今作っている型には合いませんでした。
そこでフレーム材に合わせて型を作り直すことに。
正直、面倒です。
日曜大工的な作業が自分には向いていないのか、イライラします。
自分の性格上、完璧主義というかこだわり過ぎてしまう性質があります。
少しでも間違ったり、上手くいかなくなると投げ出したくなってしまいます。
でも、今回は仕上がりは気にせず、どんな形であれ完成させるのを目標にします。
妥協です。
今日は型と同時にグリップ材も仕上げます。
グリップをカーブした形状にする場合、逆R部分を削る時、スプレー缶などにサンドペーパーを巻いた物を使用すると削りやすいです。

グリップ材は木以外にも、竹や鹿の角を使うこともできます。

鹿角は加工がしにくく、削った時に独特な匂いがします。
嫌いな匂いではないけど、強烈です。
型が完成したら、フレーム材を固定できるようにします。
フレーム材はたこ糸を使って型に固定します。

表と裏で交互に位置するようにネジをねじ込みました。
糸鋸やジグソーが使える環境なら、型の内側をくり抜いた方がいいと思います。

【フライフィッシングギアのハンドクラフト教書】より
型は一度作ってしまえば、何度でも使用できるので、しっかりと作っておきたいです。
今日の作業はここまで。
次はフレーム材の固定です。

幅15mmの長さ900mm、厚み2mmです。
ホームセンターで売られていて、そのままフレーム材として使用できる材料はこのヒノキしか見当たりませんでした。
ちなみにネット販売では様々な種類のフレーム材が入手可能です。(値段は高めですが)
初心者である自分はヒノキ材で十分です。
ヒノキは曲げやすく、もし失敗して折ったとしても安いので気になりません。
1本100円くらいで売られています。
しかし、ここで問題が。
このヒノキの長さ900mmだと若干短くて、今作っている型には合いませんでした。
そこでフレーム材に合わせて型を作り直すことに。
正直、面倒です。
日曜大工的な作業が自分には向いていないのか、イライラします。
自分の性格上、完璧主義というかこだわり過ぎてしまう性質があります。
少しでも間違ったり、上手くいかなくなると投げ出したくなってしまいます。
でも、今回は仕上がりは気にせず、どんな形であれ完成させるのを目標にします。
妥協です。
今日は型と同時にグリップ材も仕上げます。
グリップをカーブした形状にする場合、逆R部分を削る時、スプレー缶などにサンドペーパーを巻いた物を使用すると削りやすいです。

グリップ材は木以外にも、竹や鹿の角を使うこともできます。

鹿角は加工がしにくく、削った時に独特な匂いがします。
嫌いな匂いではないけど、強烈です。
型が完成したら、フレーム材を固定できるようにします。
フレーム材はたこ糸を使って型に固定します。

表と裏で交互に位置するようにネジをねじ込みました。
糸鋸やジグソーが使える環境なら、型の内側をくり抜いた方がいいと思います。

【フライフィッシングギアのハンドクラフト教書】より
型は一度作ってしまえば、何度でも使用できるので、しっかりと作っておきたいです。
今日の作業はここまで。
次はフレーム材の固定です。