2015年04月15日
ランディングネット〜型作り〜
型作りの続きです。
自由鋸でカットしたから、カットした面がガタガタで後で平らにするのが大変だ。
今ある道具だけで完成させるのが目標なので、できる範囲で頑張ります。
ちなみに、ホームセンターでは電動糸鋸を有料で借りられるサービスがあります。
それくらいは利用してもよかったかも。
サンドペーパーを駆使して削り、なんとか形になりました。

型の方は後の工程でフレーム材を固定するために使うのですが、完璧に垂直に削らなくてもなんとかなります。
垂直を目指していたのですが、妥協しました。
糸鋸でカットしていれば、そんなにズレることはないはず。
しかし、グリップ材の方は垂直になっていないと、後でフレーム材を接着する際に隙間が出来てしまって、失敗してしまいます。
グリップ材は確実に垂直であることを平らな物を当てるなどして確認しながら作業を進めます。
作業途中、自由鋸で指を切ってしまいました。

怪我には注意して作業しましょう。
電動の工具を使用する際は特に。
次回は内側のカーブを修正していきます。
自由鋸でカットしたから、カットした面がガタガタで後で平らにするのが大変だ。
今ある道具だけで完成させるのが目標なので、できる範囲で頑張ります。
ちなみに、ホームセンターでは電動糸鋸を有料で借りられるサービスがあります。
それくらいは利用してもよかったかも。
サンドペーパーを駆使して削り、なんとか形になりました。

型の方は後の工程でフレーム材を固定するために使うのですが、完璧に垂直に削らなくてもなんとかなります。
垂直を目指していたのですが、妥協しました。
糸鋸でカットしていれば、そんなにズレることはないはず。
しかし、グリップ材の方は垂直になっていないと、後でフレーム材を接着する際に隙間が出来てしまって、失敗してしまいます。
グリップ材は確実に垂直であることを平らな物を当てるなどして確認しながら作業を進めます。
作業途中、自由鋸で指を切ってしまいました。

怪我には注意して作業しましょう。
電動の工具を使用する際は特に。
次回は内側のカーブを修正していきます。
2015年04月14日
ランディングネット製作開始
Do It You're self!
Let's DIY!
ということでランディングネットの製作を開始しました。
ランディングネットは釣った魚を掬う為のネットです。
海で使用する物は玉網とも呼ばれていますが、川で使用する物は主にランディングネットと呼ばれていますね。
なぜでしょう?
分かりません。
ランディングネットの特徴としては、ほとんどが木で作られています。
釣具店の渓流コーナーで安い物が売られています。
ネットでは匠が作ったハンドメイド作品が数万円で売られています。
それらを見ると芸術品のような美しさがあります。
渓流釣りを始める前からランディングネットに興味があり、欲しいと思っていました。
しかし、ハンドメイドで作られた物は高価で手が届きません。
そこで、自分で作れないだろうか?と考え調べてみると、個人で自作している方がたくさん居られるようで、作り方の情報も載っています。
それらを参考にして作り始めたのが約1年前。
失敗を繰り返し、途中で挫折しました。
結局、その時に買った道具や材料やらに掛かった金額は、ランディングネット数本分が買える金額になっていました。
今でも中途半端に作った状態で放置されています。
このままではもったいないので、今年渓流釣りも始めたことだし、また作り始めようと決意しました。
まだイワナ釣ってないけど、作っちゃいます。
まずは型を作ります。
フレームとなる木材を固定する為の物です。
無くても作れますが、あった方が作業がやり易くなります。
これには余っていたMDF合板を使用しました。(ホームセンターで入手可能)
他にもパイン材などなんでもいいと思います。
ここで形を決めないといけないのですが、この形が重要になってきます。
カーブにする場合はカーブをキツくし過ぎると後で失敗します。(経験済み)
形が決まったらMDFに書き写し、カットします。
CGソフトを使用して形を決めたり、様々な方法がありますが、自分はワイルドにフリーハンドで直接MDFに書きました。
これが失敗する原因かも。

カット作業は電動糸鋸やジグソーを使用するのが理想ですが、そんな便利な道具は持ってないので大まかに自由鋸でカット。
途中で刃が使えなくなったので、今日はここまでで終了。

完成目標は5月末。
その頃はイワナも釣れるようになっているはず。
参考資料

【フライフィッシングギアのハンドクラフト教書】
Let's DIY!
ということでランディングネットの製作を開始しました。
ランディングネットは釣った魚を掬う為のネットです。
海で使用する物は玉網とも呼ばれていますが、川で使用する物は主にランディングネットと呼ばれていますね。
なぜでしょう?
分かりません。
ランディングネットの特徴としては、ほとんどが木で作られています。
釣具店の渓流コーナーで安い物が売られています。
ネットでは匠が作ったハンドメイド作品が数万円で売られています。
それらを見ると芸術品のような美しさがあります。
渓流釣りを始める前からランディングネットに興味があり、欲しいと思っていました。
しかし、ハンドメイドで作られた物は高価で手が届きません。
そこで、自分で作れないだろうか?と考え調べてみると、個人で自作している方がたくさん居られるようで、作り方の情報も載っています。
それらを参考にして作り始めたのが約1年前。
失敗を繰り返し、途中で挫折しました。
結局、その時に買った道具や材料やらに掛かった金額は、ランディングネット数本分が買える金額になっていました。
今でも中途半端に作った状態で放置されています。
このままではもったいないので、今年渓流釣りも始めたことだし、また作り始めようと決意しました。
まだイワナ釣ってないけど、作っちゃいます。
まずは型を作ります。
フレームとなる木材を固定する為の物です。
無くても作れますが、あった方が作業がやり易くなります。
これには余っていたMDF合板を使用しました。(ホームセンターで入手可能)
他にもパイン材などなんでもいいと思います。
ここで形を決めないといけないのですが、この形が重要になってきます。
カーブにする場合はカーブをキツくし過ぎると後で失敗します。(経験済み)
形が決まったらMDFに書き写し、カットします。
CGソフトを使用して形を決めたり、様々な方法がありますが、自分はワイルドにフリーハンドで直接MDFに書きました。
これが失敗する原因かも。

カット作業は電動糸鋸やジグソーを使用するのが理想ですが、そんな便利な道具は持ってないので大まかに自由鋸でカット。
途中で刃が使えなくなったので、今日はここまでで終了。

完成目標は5月末。
その頃はイワナも釣れるようになっているはず。
参考資料

【フライフィッシングギアのハンドクラフト教書】
2015年04月13日
ブログの画像について
ブログの記事はiPhoneで書いています。
ブログ内の写真もiPhoneで撮影しています。
投稿した記事の確認もiPhoneで行っています。
今日たまたまパソコン上でブログを見てみると、画像が上手く表示されていません。
スマートフォンでは問題無かったため、特に気にしていなかったのですが、画像をアップロードする際にオリジナルのサイズで挿入していました。
そこでiPhoneで撮った写真の画素数を調べてみると、800万画素で3264×2448でした。
オリジナルといっても上限があり、リサイズの横幅を指定しなかった場合、2048pxとなるようです。
なので、今までに載せていた画像は全てこのサイズで投稿されていました。
パソコンから記事を書く場合は、元のサイズが大きくても、記事内へは縮小して表示させ、クリックしたら元のサイズで表示するといったことが可能です。
スマートフォンから投稿した記事をスマートフォンから見た場合も自動的にそうなります。
しかし、スマートフォンで投稿した記事をパソコン上で見るときは、画像挿入時に指定したサイズでしか表示することができません。
大きいサイズを指定してしまうと、パソコンではそのままのサイズで表示しようとしてしまい、結果、画像の一部しか表示されないといったことが起こります。
ブログの記事欄の幅は決まっているので。
そういえばおかしいなあと思うことがありました。
ブログにアップロードする画像の容量には限りがあります。
ナチュログでは500MB。
まだ30枚しか画像をアップロードしていないのに、既にその内の38MB使用していました。
その時に気付くべきでした。
容量の無駄遣いですね。
これからはリサイズして載せます。
節約です。
でも、どのサイズにするか迷います。
こだわった写真を載せる場合は大きいサイズの方がいいだろうし。
iPhoneから撮影する時点で、こだわりも何もないですが。
今のところ。
テスト(横幅408px)

昨日の北陸フィッシングショー2015にて飾られていた作品
現代ではブログを見る環境も様々なので、これからは見る人の立場になり、いろいろと工夫する必要があると強く感じました。
以上、初歩的なことかもしれませんが記事にしました。
アウトドアと全然関係無くて、すみません。
ブログ内の写真もiPhoneで撮影しています。
投稿した記事の確認もiPhoneで行っています。
今日たまたまパソコン上でブログを見てみると、画像が上手く表示されていません。
スマートフォンでは問題無かったため、特に気にしていなかったのですが、画像をアップロードする際にオリジナルのサイズで挿入していました。
そこでiPhoneで撮った写真の画素数を調べてみると、800万画素で3264×2448でした。
オリジナルといっても上限があり、リサイズの横幅を指定しなかった場合、2048pxとなるようです。
なので、今までに載せていた画像は全てこのサイズで投稿されていました。
パソコンから記事を書く場合は、元のサイズが大きくても、記事内へは縮小して表示させ、クリックしたら元のサイズで表示するといったことが可能です。
スマートフォンから投稿した記事をスマートフォンから見た場合も自動的にそうなります。
しかし、スマートフォンで投稿した記事をパソコン上で見るときは、画像挿入時に指定したサイズでしか表示することができません。
大きいサイズを指定してしまうと、パソコンではそのままのサイズで表示しようとしてしまい、結果、画像の一部しか表示されないといったことが起こります。
ブログの記事欄の幅は決まっているので。
そういえばおかしいなあと思うことがありました。
ブログにアップロードする画像の容量には限りがあります。
ナチュログでは500MB。
まだ30枚しか画像をアップロードしていないのに、既にその内の38MB使用していました。
その時に気付くべきでした。
容量の無駄遣いですね。
これからはリサイズして載せます。
節約です。
でも、どのサイズにするか迷います。
こだわった写真を載せる場合は大きいサイズの方がいいだろうし。
iPhoneから撮影する時点で、こだわりも何もないですが。
今のところ。
テスト(横幅408px)

昨日の北陸フィッシングショー2015にて飾られていた作品
現代ではブログを見る環境も様々なので、これからは見る人の立場になり、いろいろと工夫する必要があると強く感じました。
以上、初歩的なことかもしれませんが記事にしました。
アウトドアと全然関係無くて、すみません。
2015年04月12日
犀川ダム
今日は北陸フィッシングショー2015の開催日。
午前中に会場に入り、一通りブースを見回り、抽選のガラポンを回して残念賞のステッカーをゲットし退場。
じっくり見ても新商品が欲しくなるだけなので、30分も居なかったかな。
一度帰宅し、午後は釣りをするため、まだ行ったことのない犀川ダムへ向かいました。
犀川ダムより、3km程手前の地点で通行止め。

仕方なく、車を停めて歩きで散策することにしました。
目的地はダム上流なのですが、距離で8kmはありそうなので、今日は諦めて下流のポイントを探しました。
川に降りられそうな場所を探しながら歩きますが、道路よりかなり下の位置に川があるため、ほとんど崖になっていて降りられません。
誰も居ないような道を一人で歩いていると、なんとも言えない気分になります。
孤独、不安、恐怖。
ちょっとした音に驚いたり。
川の流れの音すら恐ろしく感じるものです。
一番は熊に対する恐怖なんですが。
だって、熊が怖いんだもーん。
途中、自転車の方が坂を下って行きました。
人を見ると安心しますね。
通行止めで車が通れない道は自転車が有利です。
もし、熊と遭遇しても逃げられる可能性が高いですから。
熊に注意するのはもちろんですが、落石にも注意しないといけません。
道のあちこちに石が転がっています。
しばらく進んで川に降りました。
とにかくキャストの練習が出来ればいいやくらいの気持ちでテンカラ開始。
予習はしてきましたが、それでも上手く毛鉤を飛ばせません。
注意してたつもりでしたが、枝に引っ掛けて回収不能になり30分も経たずに終了。
予備の仕掛けは持って来ていません。
練習にもならなかった。
テンカラは仕掛けはシンプルですが、意外と操作が難しいです。
最初から釣ろうなど考えずに、思った所へ毛鉤を飛ばせるように、広い場所で練習しないといけませんね。
またまた反省です。
午前中に会場に入り、一通りブースを見回り、抽選のガラポンを回して残念賞のステッカーをゲットし退場。
じっくり見ても新商品が欲しくなるだけなので、30分も居なかったかな。
一度帰宅し、午後は釣りをするため、まだ行ったことのない犀川ダムへ向かいました。
犀川ダムより、3km程手前の地点で通行止め。

仕方なく、車を停めて歩きで散策することにしました。
目的地はダム上流なのですが、距離で8kmはありそうなので、今日は諦めて下流のポイントを探しました。
川に降りられそうな場所を探しながら歩きますが、道路よりかなり下の位置に川があるため、ほとんど崖になっていて降りられません。
誰も居ないような道を一人で歩いていると、なんとも言えない気分になります。
孤独、不安、恐怖。
ちょっとした音に驚いたり。
川の流れの音すら恐ろしく感じるものです。
一番は熊に対する恐怖なんですが。
だって、熊が怖いんだもーん。
途中、自転車の方が坂を下って行きました。
人を見ると安心しますね。
通行止めで車が通れない道は自転車が有利です。
もし、熊と遭遇しても逃げられる可能性が高いですから。
熊に注意するのはもちろんですが、落石にも注意しないといけません。
道のあちこちに石が転がっています。
しばらく進んで川に降りました。
とにかくキャストの練習が出来ればいいやくらいの気持ちでテンカラ開始。
予習はしてきましたが、それでも上手く毛鉤を飛ばせません。
注意してたつもりでしたが、枝に引っ掛けて回収不能になり30分も経たずに終了。
予備の仕掛けは持って来ていません。
練習にもならなかった。
テンカラは仕掛けはシンプルですが、意外と操作が難しいです。
最初から釣ろうなど考えずに、思った所へ毛鉤を飛ばせるように、広い場所で練習しないといけませんね。
またまた反省です。
2015年04月11日
アウトドアとインドア
ブログを始めて10日が経ちました。
基本的に、アウトドアや釣りを中心とした出来事を記事にしていますが、そうでないものも含まれます。
実はアウトドア以外のことでも書きたいことがたくさんあるのです。
ナチュログは「人と自然を繋げるブログコミュニティ」。
訪れる方々は同じく自然を愛し、アウトドアの趣味を楽しまれている方が大半だと思います。
自分はまだまだ未熟ですが、アウトドアの楽しさを少しでも伝えられるように努力します。
ブログを開設する際、アウトドアに関する記事を書くためにナチュログを選んだわけですが、アウトドアとは全く関係のない記事を書きたくなった場合、どうしたらいいか❔
別にこのブログに書いてもいいのだろうけど、統一感を出すため、新しいブログに書くことにしました。
@工房
主にインドアの趣味が中心になります。
なんとなくリンクを載せました。
もし興味のある方がいらっしゃいましたら覗きに来て下さい。
変な宣伝ではありませんよ。
怪しいページに飛ぶということもないのでご安心下さい。
当ブログでは引き続きアウトドアに関する記事を書いていきますので、よろしくお願いします。
明日は北陸フィッシングショー2015が石川県産業展示館4号館にて行われます。
楽しみですね!
基本的に、アウトドアや釣りを中心とした出来事を記事にしていますが、そうでないものも含まれます。
実はアウトドア以外のことでも書きたいことがたくさんあるのです。
ナチュログは「人と自然を繋げるブログコミュニティ」。
訪れる方々は同じく自然を愛し、アウトドアの趣味を楽しまれている方が大半だと思います。
自分はまだまだ未熟ですが、アウトドアの楽しさを少しでも伝えられるように努力します。
ブログを開設する際、アウトドアに関する記事を書くためにナチュログを選んだわけですが、アウトドアとは全く関係のない記事を書きたくなった場合、どうしたらいいか❔
別にこのブログに書いてもいいのだろうけど、統一感を出すため、新しいブログに書くことにしました。
@工房
主にインドアの趣味が中心になります。
なんとなくリンクを載せました。
もし興味のある方がいらっしゃいましたら覗きに来て下さい。
変な宣伝ではありませんよ。
怪しいページに飛ぶということもないのでご安心下さい。
当ブログでは引き続きアウトドアに関する記事を書いていきますので、よろしくお願いします。
明日は北陸フィッシングショー2015が石川県産業展示館4号館にて行われます。
楽しみですね!
2015年04月10日
春のイイダコ狙い

最近、頭の中は渓流釣りでいっぱいでしたが、海釣りモードに切り替えて某港にてイイダコ釣り。
夕方から雨の予報だったので、午前中に出発し、昼頃到着。
しかし、釣りを開始してすぐに雨が降ってきました。
雨も次第に強くなったので、1時間で終了。
結果、0匹。
仕掛けはロストせずに済みました。
タコ釣りは根掛かりとの闘いだ。
今までに釣ったタコの数より、失くした仕掛けの数の方が多いかも。
秋と比べて、春のイイダコは手強いです。
来週からはホタルイカのことも考えないと。
2015年04月09日
初テンカラ

今日は内川ダム上流にてテンカラ釣り。
菊水分校跡付近に車を停めて歩きます。

すぐ横に菊水大橋があり、橋を渡ると林道犀鶴線に行けます。
獅子吼高原近くへ出ますが、橋の先は雪が
あり、現在は通れません。
そして、しばらく歩いていると民家のような建物がいくつか建っていて、人が住んでいた名残があります。
舗装された道が終わり、未舗装の道へ入ります。
ロープで通行止めとなっているので、車の方はご注意を。
この先の林道には一部私有地が含まれているため、関係者以外は立ち入り禁止とのこと。
ちょうど目の前でロープを外して車で戻って来た方がいましたが、この先距離も短いので、最初から歩いた方が良さそうです。
しばらくすると堰堤あり、川の合流点となっています。
ちょうど竿を持った人とすれ違い『釣れましたか?』と聞くと釣れたイワナを見せてくれました。
他にも先行者がいることや、どの場所でやっていたかなど、いろいろな情報を教えて頂きました。
最後に2年前ここで亡くなった方がいるから気を付けてと。
先に進んで行くと道は雪で覆われていて、その上を通らないといけません。
たしかに危険だ。
滑るとそのまま川まで転がって落ちてしまう。

橋を過ぎて、降りられそうな場所を探しながら進むと、堰堤発見。
さっきのオッチャンに聞いた場所だ。
ここでいいや。
崖を慎重に降りるが、滑る滑る。
なんとか降りられました。
モンベルのシャワークライムパックからパタゴニアのテンカラ竿を取り出し準備する。
準備するといっても、すでにラインもフライもセッティング済みだったので、竿を伸ばすだけ。
しかし、ここからが問題。
飛ばし方が分からない。
木の枝にも引っかかるし、やりにくい。
よく分からないまま一時間ほどが経ちました。
もちろん反応無し、というかあっても分からないかも。
ビギナーズラックを夢見ていたのに。
景色は良かったです。

この場所に来ただけでも、価値があると思えます。
周りの風景を楽しみながら帰りました。
今日はいい経験になった。
まだ虫が飛ぶには時期的に早く、フライでは釣れないのかな?
イワナの意識が上に向いていないとか。
遊漁券を買いに行った時に上州屋のお兄さんがそう言っていた。
まだまだ予習が足りなかったので、もっと勉強だー。

【白山山系の渓流釣り】
この本を参考にして場所を決めています。
写真も豊富で分かりやすいです。
帰ってから家でニュースを見ていると、手取川で男子大学生が流され、行方不明になったとか。
手取峡谷付近で捜索している映像が映ったから、それよりも上流か。
釣りをしていたわけではなく、対岸に渡ろうとしたらしい。
昨日までの雨で水量も多いだろうからなあ。
自分も油断できません。
慎重に行動します。
2015年04月08日
ハーブ室内栽培

室内に設置している温室ケースの写真です。
ピカコーポレーションのFHB-1508Sという商品だったかな?
フレームはアルミ製で、全面ガラスで覆われています。
別売ですが、オプションで育成灯と換気扇、サーモスタットを取り付けています。
サーモスタットに換気扇、ヒーターを接続して温度管理が楽に行えます。
専用のヒーターはまだ持っていないので、別の爬虫類飼育用の物を使っています。
出番はあまりないですが。
サーモスタットには専用のヒーターしか接続して使うことができないので、必要な時が来たら購入したいです。
このケースは植物の温室栽培、観賞、そして爬虫類、昆虫類の飼育と幅広い用途に使用できます。
様々なオプションが付けられるように設計されているため、その中から用途に適した物を取り付け可能です。
自分はフィギュアを飾るために購入し、以前はフィギュアだらけになっていたのですが、途中からただの物置きに状態に。
植物の観賞や爬虫類の飼育にも興味があり、この製品を選んだので、植物栽培ができるように整理しハーブの栽培を始めました。
3週間くらい前からです。
苗から育てていたペパーミントにはアブラムシが付き、すぐに元気が無くなり葬りましたが、同じく苗から育てたイタリアンパセリとルッコラは元気に育っています。
イタリアンパセリは日に日に伸びています。
他にも種撒きから始めた品種は全て芽が出始め、今後の成長が楽しみです。
室内での栽培では水やり後の水の処理が大変です。
一度外に出してから水をやり、鉢底から出た水を捨てた後、また室内に戻すという作業を毎日続けています。
少しでも楽に作業できるように工夫していきたいです。
室内だから土を使わない水耕栽培で水を循環したシステムを作りたいけど無理かな。
2015年04月07日
遣水観音霊水(平成の名水百選)
今日は遣水観音霊水へ湧き水を汲みに行きました。
平成の名水百選にも選ばれていて、地元では有名なスポットです。
場所は石川県能美市仏大寺、小松市との境に位置しています。
汲む箇所が3箇所ありますが、行列になって人が並んでいることもあります。
昼頃に行きましたが、今日は人が少なめ。
よかった。
というのも、前回来た時は大分待たされたから。
大量に汲む人がいて、一人で30分近く占拠していました。
ここでは200リットル以上汲む人も多く、そういう人は順番待ちがあっても気にせずに汲み続けます。
その時は自分も含め、待っている人はイライラしていて、前に並んでいたおばさんがキレてトラブルになっていました。
ですが、今日は平和に汲むことができました。
自分は2週間に一度、20リットル汲みに来ています。
2週間で使い切るのにちょうどいい量だからです。
でも、自宅からは若干遠いので、効率は悪いかも。
まあ、汲んだ水を置くスペースもないし、そんなに保つとも思えないので。
飲み水として利用するときは、念のため煮沸しています。



白山からの恵みに感謝。
帰りにタリーズコーヒーに寄り、チャイを注文して喫煙スペースの席に着くと、後から来たスーツ姿のダンディーな50代のおっさんに声を掛けられる。
喫煙スペースにはカウンター席とテーブル席が複数あり、自分の座った席は二人プラス一人座れる特殊なテーブル席でした。

写真奥の席。
ここで一人で座っていると、そのおっさんが連れの人と二人で自分の座っている席に座りたいと。
他にテーブル席がたくさん空いているのに、なぜここなのか?と疑問に思いましたが、快く席を譲り移動すると、後から来た連れの人が20代の若いネーチャンでおっさんと軽くイチャついていました。
たしかに一番リラックスできる席で、横に並んでイチャつくには最適だ。
どういう関係なのか気になりましたが、聞こえてくる会話の内容からすると、会社関係らしい。
人間観察も楽しいですね。
平成の名水百選にも選ばれていて、地元では有名なスポットです。
場所は石川県能美市仏大寺、小松市との境に位置しています。
汲む箇所が3箇所ありますが、行列になって人が並んでいることもあります。
昼頃に行きましたが、今日は人が少なめ。
よかった。
というのも、前回来た時は大分待たされたから。
大量に汲む人がいて、一人で30分近く占拠していました。
ここでは200リットル以上汲む人も多く、そういう人は順番待ちがあっても気にせずに汲み続けます。
その時は自分も含め、待っている人はイライラしていて、前に並んでいたおばさんがキレてトラブルになっていました。
ですが、今日は平和に汲むことができました。
自分は2週間に一度、20リットル汲みに来ています。
2週間で使い切るのにちょうどいい量だからです。
でも、自宅からは若干遠いので、効率は悪いかも。
まあ、汲んだ水を置くスペースもないし、そんなに保つとも思えないので。
飲み水として利用するときは、念のため煮沸しています。



白山からの恵みに感謝。
帰りにタリーズコーヒーに寄り、チャイを注文して喫煙スペースの席に着くと、後から来たスーツ姿のダンディーな50代のおっさんに声を掛けられる。
喫煙スペースにはカウンター席とテーブル席が複数あり、自分の座った席は二人プラス一人座れる特殊なテーブル席でした。

写真奥の席。
ここで一人で座っていると、そのおっさんが連れの人と二人で自分の座っている席に座りたいと。
他にテーブル席がたくさん空いているのに、なぜここなのか?と疑問に思いましたが、快く席を譲り移動すると、後から来た連れの人が20代の若いネーチャンでおっさんと軽くイチャついていました。
たしかに一番リラックスできる席で、横に並んでイチャつくには最適だ。
どういう関係なのか気になりましたが、聞こえてくる会話の内容からすると、会社関係らしい。
人間観察も楽しいですね。
2015年04月06日
SUP(スタンドアップパドルボード)
今日はフィッシャーズ金沢店へ毛鉤を買いに行きました。
テンカラ用の毛鉤は品揃えが少なく、2種類しかありませんでした。
とりあえず、冨士流テンカラ毛鉤という商品の逆さ毛鉤を購入。

しばらくはこの毛鉤を使ってやってみます。
自分でも巻けるようになりたいです。
毛鉤を買った後は、海へ向かいます。
SUP(スタンドアップパドルボード)の試乗会です。

今日の金沢は日中でも12℃くらいしかなく、とても寒いです。
雨も降っています。
自分の装備では耐えられないので、ショップの方にウェットスーツを貸して頂きました。
ウェットスーツを着ても、手足は冷たいので、車にたまたまあったサーフィン用グローブを装着。
ブーツはないので、足は冷たいままです。
この時期に海に入るには覚悟が要ります。
海の状態は膝上くらいの波があり、SUPで遊ぶにはちょうどよさそう。
SUPはサーフボードに立った状態でパドルを使って漕ぐ特殊なサーフィンです。
普通のサーフィンとは違い、波の無い時でも海の上を自由に散歩したり、釣りをしたりできます。
ボードの上でヨガをすることもできます。
そして、海だけではなく、川や湖でも遊べます。
近年、注目のスポーツです。
自分は波が穏やかな夏の時期限定で、魚釣りを楽しんでいます。
波乗りは難しいのでほとんどしません。
でも、今日は久しぶりに波乗りを体験しました。
なかなか波に乗れないけど、乗れた時は気持ち良いです。
約1時間半楽しんで帰宅。
帰る途中にグローブが無いことに気付く。
サーフィンが終わって片付けをしている時に、グローブを自分の車の上に置いた所までは記憶があるけど。
そのまま走り出して落ちてしまったんだと思います。
タバコの箱を置いて忘れたこともあったっけ。
気を付けよう。
さて、この前みたいな暖かい日だったら快適だろうけど、今日は特別寒い。
風邪引きそう。
しばらくは気温の低い日が続くそうです。
テンカラ用の毛鉤は品揃えが少なく、2種類しかありませんでした。
とりあえず、冨士流テンカラ毛鉤という商品の逆さ毛鉤を購入。

しばらくはこの毛鉤を使ってやってみます。
自分でも巻けるようになりたいです。
毛鉤を買った後は、海へ向かいます。
SUP(スタンドアップパドルボード)の試乗会です。

今日の金沢は日中でも12℃くらいしかなく、とても寒いです。
雨も降っています。
自分の装備では耐えられないので、ショップの方にウェットスーツを貸して頂きました。
ウェットスーツを着ても、手足は冷たいので、車にたまたまあったサーフィン用グローブを装着。
ブーツはないので、足は冷たいままです。
この時期に海に入るには覚悟が要ります。
海の状態は膝上くらいの波があり、SUPで遊ぶにはちょうどよさそう。
SUPはサーフボードに立った状態でパドルを使って漕ぐ特殊なサーフィンです。
普通のサーフィンとは違い、波の無い時でも海の上を自由に散歩したり、釣りをしたりできます。
ボードの上でヨガをすることもできます。
そして、海だけではなく、川や湖でも遊べます。
近年、注目のスポーツです。
自分は波が穏やかな夏の時期限定で、魚釣りを楽しんでいます。
波乗りは難しいのでほとんどしません。
でも、今日は久しぶりに波乗りを体験しました。
なかなか波に乗れないけど、乗れた時は気持ち良いです。
約1時間半楽しんで帰宅。
帰る途中にグローブが無いことに気付く。
サーフィンが終わって片付けをしている時に、グローブを自分の車の上に置いた所までは記憶があるけど。
そのまま走り出して落ちてしまったんだと思います。
タバコの箱を置いて忘れたこともあったっけ。
気を付けよう。
さて、この前みたいな暖かい日だったら快適だろうけど、今日は特別寒い。
風邪引きそう。
しばらくは気温の低い日が続くそうです。