ナチュログ管理画面 釣り 釣り 北陸・甲信越 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
なぎっち

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2015年05月22日

あみあみ

ランディングネットの製作ですが、前回はフレームにネットを通すための穴を開ける準備をしました。

グリップの整形も途中でした。

それらが終わったら、塗装をして、ネットを取り付けて、完成となります。

ネットもクレモナ糸を使って、自分で編みます。

先にネットを編む練習をしておきます。

編み方は複数あるようですが、本に書かれている、底が平らなネットを作ります。





ネットを編むのに必要な道具は

・編み針2本
・コマ
・千枚通し

コマは網目を揃えるために使用します。

千枚通しは網目を緩めるために用意しておきます。





クレモナ糸を編み針に巻きます。

ネットは1本の糸で出来上がります。

糸の端をそれぞれ編み針に巻いていきます。

最終的に約何メートル必要になるのか分からないので、多めに巻いておいた方がよさそうです。





編み物に慣れている人からすると、簡単な作業なのかもしれませんが、素人である自分にとっては、とても難しく感じます。

最初は編み方が理解できません。

とりあえず、1段目を編み、2段目に入った所でやめました。

この作業、一番苦労しそうです。

なかなかスピードが上がりません。

網目を均一にし、美しく仕上げることは無理そうなので、ここでも妥協します。

漁師が使う網も同じ要領で編んでいくんでしょうね。

この編み方を覚えて損はないと思いますが、何度も編まないと上手く、早く編めるようにはならないです。




  

Posted by なぎっち at 12:07Comments(0)DIY