2015年07月25日
白山御前峰
今日は今年初の白山登山に行って参りました。
毎年恒例です。
去年は2回登りましたが、惜しくも白山頂上を目の前に、時間の関係上やむを得ず引き返したりと頂上には登っていませんでした。
そういえば。
どちらも一般的なルートとは異なる距離の長いルートで無茶な計画を立ててしまったことが原因です。
今年はしっかりと頂上まで登り景色を拝みたいので、一般的なルートを選択。
登山バス乗り場がある市ノ瀬に5時前に到着。
すごい車と人の数。
始発は5時なので、すぐにバス乗り場で並びますが、すでに長蛇の列ができていました。
しっかり数えたわけではないですが、150番目くらいに並んでいたと思います。
最初の便は最も人数が多くなるためか、3台のバスが待ち構えていました。
3台目のバスに乗り込むことができ、自分たちが乗ってすぐに締め切られていました。
ギリギリセーフ。
次は30分待ちでーす。と係の人がおっしゃっているのが聞こえたので、バスの発車は30分間隔の模様。
乗れてよかった。
登山で30分はけっこう大事な時間です。
無駄に30分を過ごさずに済んでよかったです。
バスで別当出合まで行き、5時30分頃登山開始。
登りは観光新道を選びました。
この観光新道は何度か登っているはずですが、あまり記憶にありません。
序盤はとても急でした。
何度か休憩を挟み、7時過ぎ殿ヶ池避難小屋に到着。
ここであることに気付きました。
今日は久しぶりに埃の被った一眼レフカメラを持参していました。
写真を撮ろうした時です。
カメラの電源を入れるとメモリーカードが入っていませんと液晶画面に表示され、撮れませんでした。
いつかも同じようなことがあったような…。
その時は電池パックを忘れていたっけ。
撮る意志がない証拠ですね。
しばらくカメラを使った記憶もありませんし、全く確認もしていませんでした。
撮る意志があれば、こんなミスは起こらないはず。
これではカメラがかわいそうですね。
まあ写真を撮るのが目的ではなく、山に登るのが目的なので今回はいいです。
いつもブログ用の写真を撮っているiPhoneを取り出し、撮影しようとすると、こちらは電源が入りません。
どうやら電池切れのようです。
こちらも確認不足。
今日の写真撮影は諦めました。
ということで、今回の記事は写真なしでお届けします。
写真がないと山の天気や状況など、文章力のない自分では伝えたいことが伝えられないので、簡潔に今日の行動を書きたいと思います。
時計を持ち歩いておらず、iPhoneも電池切れなので、正確な時間も余り確認しておりません。
8時30分頃に室堂に着いたはずです。
少し長めの休憩をし、白山最高峰である御前峰に登りました。
景色を満喫し、室堂まで下ります。
帰りは砂防新道で下りますが、この時点で時間はまだ10時30分くらいだったので、少し遠回りし南竜荘などがある南竜ヶ馬場へ寄りました。
ここは白山で唯一テント泊ができる場所でもあります。
ここの風景はとても好きだ。
今日は日帰りですが、いつか泊まりでゆったりと過ごしたい、そう思いました。
帰ろうとして歩き出すと、近くの沢に冷やされている大量のビールを発見。
しかも、アサヒスーパードライ!
いいな〜と思いながら盗み飲みたい気持ちを抑え、通り過ぎ下山しました。
14時30分頃、別当出合。
天候にも恵まれ、最高の1日となりました。
お疲れ様でした。
毎年恒例です。
去年は2回登りましたが、惜しくも白山頂上を目の前に、時間の関係上やむを得ず引き返したりと頂上には登っていませんでした。
そういえば。
どちらも一般的なルートとは異なる距離の長いルートで無茶な計画を立ててしまったことが原因です。
今年はしっかりと頂上まで登り景色を拝みたいので、一般的なルートを選択。
登山バス乗り場がある市ノ瀬に5時前に到着。
すごい車と人の数。
始発は5時なので、すぐにバス乗り場で並びますが、すでに長蛇の列ができていました。
しっかり数えたわけではないですが、150番目くらいに並んでいたと思います。
最初の便は最も人数が多くなるためか、3台のバスが待ち構えていました。
3台目のバスに乗り込むことができ、自分たちが乗ってすぐに締め切られていました。
ギリギリセーフ。
次は30分待ちでーす。と係の人がおっしゃっているのが聞こえたので、バスの発車は30分間隔の模様。
乗れてよかった。
登山で30分はけっこう大事な時間です。
無駄に30分を過ごさずに済んでよかったです。
バスで別当出合まで行き、5時30分頃登山開始。
登りは観光新道を選びました。
この観光新道は何度か登っているはずですが、あまり記憶にありません。
序盤はとても急でした。
何度か休憩を挟み、7時過ぎ殿ヶ池避難小屋に到着。
ここであることに気付きました。
今日は久しぶりに埃の被った一眼レフカメラを持参していました。
写真を撮ろうした時です。
カメラの電源を入れるとメモリーカードが入っていませんと液晶画面に表示され、撮れませんでした。
いつかも同じようなことがあったような…。
その時は電池パックを忘れていたっけ。
撮る意志がない証拠ですね。
しばらくカメラを使った記憶もありませんし、全く確認もしていませんでした。
撮る意志があれば、こんなミスは起こらないはず。
これではカメラがかわいそうですね。
まあ写真を撮るのが目的ではなく、山に登るのが目的なので今回はいいです。
いつもブログ用の写真を撮っているiPhoneを取り出し、撮影しようとすると、こちらは電源が入りません。
どうやら電池切れのようです。
こちらも確認不足。
今日の写真撮影は諦めました。
ということで、今回の記事は写真なしでお届けします。
写真がないと山の天気や状況など、文章力のない自分では伝えたいことが伝えられないので、簡潔に今日の行動を書きたいと思います。
時計を持ち歩いておらず、iPhoneも電池切れなので、正確な時間も余り確認しておりません。
8時30分頃に室堂に着いたはずです。
少し長めの休憩をし、白山最高峰である御前峰に登りました。
景色を満喫し、室堂まで下ります。
帰りは砂防新道で下りますが、この時点で時間はまだ10時30分くらいだったので、少し遠回りし南竜荘などがある南竜ヶ馬場へ寄りました。
ここは白山で唯一テント泊ができる場所でもあります。
ここの風景はとても好きだ。
今日は日帰りですが、いつか泊まりでゆったりと過ごしたい、そう思いました。
帰ろうとして歩き出すと、近くの沢に冷やされている大量のビールを発見。
しかも、アサヒスーパードライ!
いいな〜と思いながら盗み飲みたい気持ちを抑え、通り過ぎ下山しました。
14時30分頃、別当出合。
天候にも恵まれ、最高の1日となりました。
お疲れ様でした。
2015年07月12日
日本三百名山登山記ー唐松岳
前回のブログ更新から約1ヶ月が経っていました。
あっという間です。
その間、アウトドアなことはほとんどしていませんが、昨日は久しぶりに山登りに行きました。
場所は三百名山に選ばれている唐松岳です。
いつもの登山は単独か初心者同士で登っていますが、この日は山登りの先輩に連れて行ってもらいました。
白馬八方尾根スキー場からリフトが運行しており、リフトを数本経由すると八方池山荘に辿り着きます。
スキー場一番下からゴンドラリフト「アダム」に乗れば計3本のリフトに乗ることになります。
しかし、スキー場敷地内を通る黒菱林道を通って黒菱第3ペアリフト乗り場のある黒菱駐車場まで車で行くことが出来るため、こちらを選びました。

リフトの運行開始時刻が7時30分。
それよりも20分程早く到着しましたが、駐車場にはたくさんの車が停まっており、リフト乗り場には順番待ちの列が出来ていました。
早速準備して自分たちも列に並びます。

まずは二人まで乗車可能なペアリフトに乗り、その後はグラートクワッドリフトというこちらは幅も広く、名前の通り4人乗れそうなリフトに乗ります。
ウィンタースポーツをしないので、リフトに乗るのは大分久しぶりでした。
ちなみに、両方合わせて往復の料金が1120円となっております。

黒菱第3ペアリフトを降りてからの景色。
ここまではリフトを乗らずに歩いて登れる道もあり、そこを歩く強者も何人か見かけました。
脚と時間に余裕のある方はリフトに乗らずに歩くのもありですね。
メリットとしては、リフトの運行が始まるよりも早い時間に登れることでしょうか。
次のリフトで八方池山荘まで上がるのですが、ここは自分が見た限り、歩いて登れる道が見当たりませんでした。
しかし、リフトに乗っていると、ちょうどリフトの通り道の下を歩いている方がいました。
恐らく、リフトの運行が始まる前に登り切る予定だったのが、遅れてしまい、そうなったのでしょう。
正直、危ないと思いました。
というのも、リフトに乗っていると足が斜面に着きそうな場面があったからです。
普通もっと地面と離れているのでは、と思いましたが、地形とリフトの仕様上仕方のないことなのかな。
冬の雪が積もった時はリフトと干渉しないのだろうか。
少し疑問に思いました。
リフトを降り、八方池山荘に着きました。
標高は1830メートル。
ここから歩き始めるのですが、しばらくは木道が続きます。
八方池山荘横と、しばらく進んだ先にトイレあり。
約1時間で八方池に到着
ここまでは登山装備がなくても来ることが可能。
ラフな格好で観光に来る方もいます。
しかし、この先は本格的な登山道となるため、山頂を目指す方はしっかり装備して臨みましょう。

八方池に映る白馬三山
ここは風の影響を受けやすく、少しの風で水面がなびいてしまい、水面に映る景色がぼやけてしまっています。
これでも十分綺麗ですが、条件が良ければもっと綺麗に鏡のように映るそうです。

迫力のある景色です。

白馬岳から白馬乗鞍岳へと連なっています。


唐松岳頂上山荘
前を通るとカレーのいい匂いが漂ってきて、食欲がそそられました。

五竜岳方面
唐松岳から南は、五竜岳、鹿島槍ヶ岳と続きます。
山頂まで、あと少し。

唐松岳頂上(標高2696メートル)

素晴らしい景色です。

360度大パノラマ。

どこを見ても良い。
唐松岳が三百名山で、その北は白馬岳、南に五竜岳、鹿島槍ヶ岳と百名山に挟まれています。
この差は何だろう。
この違いは何なのか。
他にも登ってみれば何か分かることがあるだろうか。
せめて唐松岳を二百名山にしてあげたいです。
こうして考えると、百名山にこだわる必要もないように思えてきました。
ただ、一つの基準として見るようにします。
自分なりの百名山を選出するのも面白いかもしれませんね。
あっという間です。
その間、アウトドアなことはほとんどしていませんが、昨日は久しぶりに山登りに行きました。
場所は三百名山に選ばれている唐松岳です。
いつもの登山は単独か初心者同士で登っていますが、この日は山登りの先輩に連れて行ってもらいました。
白馬八方尾根スキー場からリフトが運行しており、リフトを数本経由すると八方池山荘に辿り着きます。
スキー場一番下からゴンドラリフト「アダム」に乗れば計3本のリフトに乗ることになります。
しかし、スキー場敷地内を通る黒菱林道を通って黒菱第3ペアリフト乗り場のある黒菱駐車場まで車で行くことが出来るため、こちらを選びました。

リフトの運行開始時刻が7時30分。
それよりも20分程早く到着しましたが、駐車場にはたくさんの車が停まっており、リフト乗り場には順番待ちの列が出来ていました。
早速準備して自分たちも列に並びます。

まずは二人まで乗車可能なペアリフトに乗り、その後はグラートクワッドリフトというこちらは幅も広く、名前の通り4人乗れそうなリフトに乗ります。
ウィンタースポーツをしないので、リフトに乗るのは大分久しぶりでした。
ちなみに、両方合わせて往復の料金が1120円となっております。

黒菱第3ペアリフトを降りてからの景色。
ここまではリフトを乗らずに歩いて登れる道もあり、そこを歩く強者も何人か見かけました。
脚と時間に余裕のある方はリフトに乗らずに歩くのもありですね。
メリットとしては、リフトの運行が始まるよりも早い時間に登れることでしょうか。
次のリフトで八方池山荘まで上がるのですが、ここは自分が見た限り、歩いて登れる道が見当たりませんでした。
しかし、リフトに乗っていると、ちょうどリフトの通り道の下を歩いている方がいました。
恐らく、リフトの運行が始まる前に登り切る予定だったのが、遅れてしまい、そうなったのでしょう。
正直、危ないと思いました。
というのも、リフトに乗っていると足が斜面に着きそうな場面があったからです。
普通もっと地面と離れているのでは、と思いましたが、地形とリフトの仕様上仕方のないことなのかな。
冬の雪が積もった時はリフトと干渉しないのだろうか。
少し疑問に思いました。
リフトを降り、八方池山荘に着きました。
標高は1830メートル。
ここから歩き始めるのですが、しばらくは木道が続きます。
八方池山荘横と、しばらく進んだ先にトイレあり。
約1時間で八方池に到着
ここまでは登山装備がなくても来ることが可能。
ラフな格好で観光に来る方もいます。
しかし、この先は本格的な登山道となるため、山頂を目指す方はしっかり装備して臨みましょう。

八方池に映る白馬三山
ここは風の影響を受けやすく、少しの風で水面がなびいてしまい、水面に映る景色がぼやけてしまっています。
これでも十分綺麗ですが、条件が良ければもっと綺麗に鏡のように映るそうです。

迫力のある景色です。

白馬岳から白馬乗鞍岳へと連なっています。


唐松岳頂上山荘
前を通るとカレーのいい匂いが漂ってきて、食欲がそそられました。

五竜岳方面
唐松岳から南は、五竜岳、鹿島槍ヶ岳と続きます。
山頂まで、あと少し。

唐松岳頂上(標高2696メートル)

素晴らしい景色です。

360度大パノラマ。

どこを見ても良い。
唐松岳が三百名山で、その北は白馬岳、南に五竜岳、鹿島槍ヶ岳と百名山に挟まれています。
この差は何だろう。
この違いは何なのか。
他にも登ってみれば何か分かることがあるだろうか。
せめて唐松岳を二百名山にしてあげたいです。
こうして考えると、百名山にこだわる必要もないように思えてきました。
ただ、一つの基準として見るようにします。
自分なりの百名山を選出するのも面白いかもしれませんね。
2015年06月16日
今年中に登りたい山
〜百名山〜
白山(2702m)
薬師岳(2926m)
笠ヶ岳(2897m)
雨飾山(1963m)
〜二百名山〜
大日ヶ岳(1709m)
能郷白山(1617m)
鍬崎山(2090m)
奥大日岳(2611m)
毛勝山(2414m)
〜三百名山〜
大笠山(1822m)
三方岩岳(1736m)
経ヶ岳(1625m)
白木峰(1596m)
人形山(1726m)
唐松岳(2696m)
〜その他〜
高三郎山(1445m)
三方崩山(2059m)
白山・別山(2399m)
〜番外編〜
岩間噴泉塔群
湯俣温泉噴湯丘
1500m〜2000mの山は今月中に登りたいですが、秋の紅葉シーズンでもいいですね。
7月に入ってからは2000m以上の山に挑戦します。
上に挙げた山の内の半分以上に登れたらいいなと思っています。
白山(2702m)
薬師岳(2926m)
笠ヶ岳(2897m)
雨飾山(1963m)
〜二百名山〜
大日ヶ岳(1709m)
能郷白山(1617m)
鍬崎山(2090m)
奥大日岳(2611m)
毛勝山(2414m)
〜三百名山〜
大笠山(1822m)
三方岩岳(1736m)
経ヶ岳(1625m)
白木峰(1596m)
人形山(1726m)
唐松岳(2696m)
〜その他〜
高三郎山(1445m)
三方崩山(2059m)
白山・別山(2399m)
〜番外編〜
岩間噴泉塔群
湯俣温泉噴湯丘
1500m〜2000mの山は今月中に登りたいですが、秋の紅葉シーズンでもいいですね。
7月に入ってからは2000m以上の山に挑戦します。
上に挙げた山の内の半分以上に登れたらいいなと思っています。
2015年06月15日
白山市ノ瀬〜赤兎山〜杉峠周回コース
前から気になっていた赤兎山に行ってきました。
せっかく赤兎山に行くので、ついでに経ヶ岳まで行ってみよう!という計画でした。
8時に市ノ瀬に到着しました。

車は3台ほど停まっています。
別山にでも行っているのだろうか。
ちなみに別当出合まで通行可能になっていました。
ここに車を停めて歩いてもいいのですが、赤兎山へ登る登山口は遠いので、車で行けるかどうかまずは確かめてみます。
市ノ瀬より約1.5km手前の三ッ谷橋まで戻ります。

橋の横に林道の入り口があります。
ネットで調べたら、途中まで車で行けるらしいので進んでみます。
道は荒れた砂利道で、凸凹で段差もあり、車の底を擦りそうです。
普通の車では厳しいと判断し、50m進んだところでバックして引き返します。
川を挟んで反対側の橋の横にスペースがあったので、そこに車を止めました。
すると、工事車両のトラックが2台、さっきの林道に入って行きました。
すぐにバックで出て良かったー。
あのまま進んでいたら迷惑になっていたでしょう。
その後はしっかりとロープが張られ通行止めとなっていました。

8:30 三ッ谷橋 林道歩き開始
地形図を見る限り、登山口までは約4km。
ひたすら川沿いの道を歩きます。
堰堤がいくつもあります。

ヘリポートがある。
8:45

分岐点に来ました。
小原峠に向かう登山口があるのは、右の西俣谷川沿いの道です。
左に行くと杉峠に向かう登山口があります。
右に進んでまだまだ歩きます。

密漁取締中。
ここより上流は禁漁区間となっているそうです。
イワナはいるんでしょうか。
川を覗くも目視では確認できず。

後半は急な坂道です。
坂道を登り続けると工事現場に出ました。
工事のおっちゃんに挨拶して通り過ぎると、後ろから声を掛けられました。
「赤兎山に行くんだったらこっちだよ」と道を教えてもらいました。
登山道に行くには川を渡らないといけないらしく、それを知らずに真っ直ぐ歩き続けていました。
地図を見ながら歩いていたけど気づかなかった…。

9:25 登山口

越前禅定道小原峠と書かれています。
登山道に入るといきなり急登です。
登り終え林の中に入って行くと、分岐なのか道が分かれており、どっちも進んでみましたが立入禁止の看板もあり、道を見失いました。
道を探してさまよってみたけど、やっぱり道はありません。
地図を見ると、川沿いに登山道があるのでこっちは違うみたい。
登山道に入ってすぐに分岐があったことを思い出す。

そこには川上御前と書いてあったので、聞いたこともないし違うだろうと思っていた。
そっちが正解だったんだ。
せっかく登った急な道を下る。
そんなこんなで30分のロス。
気を取り直して、正しい道を進む。
10:00 川上御前

合掌。

雪渓が残っており、上を歩きます。
何度も川を横切らなければならず、迷いそうな道です。

10:30-10:40 小原峠
勝山の小原地区から登る登山道とここで合流します。
人が居たので写真無し。
小原から登ってきたグループと会い話していると、6月1日に通れなかった小原の林道は、一昨日から通行可能になったようです。
そのためか30台も車が停まっていたそうです。
そして、その林道は私有地らしく有料道路でもないのに300円の通行料をとられたとか。
赤兎山に登るには小原からの道が最も近いです。
市ノ瀬から登るのは自分くらいでした。
赤兎山まであともう少し。

大舟山方面への分岐。
大船山を越えた先に福井県の経ヶ岳があります。
予定では赤兎山に登った後、ここから経ヶ岳を目指すつもりでしたが、時間にそれほど余裕もないので諦めました。
11:00 赤兎山

頂上のスペースは狭いです。
4人程先客のグループが居て、どんどん人が増えていきます。
ゆっくりできないので、少し離れた避難小屋に避難します。

遠くに見えます。
赤兎山から避難小屋までは木道で、周りの眺望もよく、歩いていてとても気持ちのいい道です。
これがずっと続けばいいのに…。
11:20-11:40 赤兎山避難小屋

休憩。
小屋の中を覗くとトイレがありました。
使用しませんが。
今日は経ヶ岳に行くのを諦めたので、この後どうしようか考えます。
来た道を戻るのも面白くないので、杉峠まで行って下る周回コースとしました。
赤兎山頂上にあった標識によると、杉峠までは9kmあるそうです。
小屋から杉峠までの道は、アップダウンがあり、歩きにくい道でした。

通る人も少ない道なので、整備されていないのでしょうか。
倒木や木の枝が邪魔で、何度も体勢を低くし屈まなければならない。
しかも、その下を通るたびに蜘蛛の巣や毛虫に引っ掛かる。
とても不快です。
これは登山する上で避けられないことなのでしょうがないですが。
体にくっ付いた毛虫を何匹取り除いたことか。
小屋を過ぎた後の短い区間は白山を眺められたのですが、すぐに林の中に入って見通しが悪くなり、周りの景色が全然見えません。
残念…。
13:10 杉峠分岐

やっと杉峠に着きました。
ここまで長かったけど、時間的には思ったより早く着きました。
本当に退屈な道でした。
ここからが本格的な下りです。
13:30 白山展望スポット


ここだけ開けており、白山が見えました。
それだけです。
ここから先、なかなか急な下りでした。
なんとか膝が保ちました。
14:10 杉峠登山口

ここから林道歩き。
最初にあった分岐に出ます。
14:30 三ッ谷橋
下山完了。
今日のルートで最高点のピークは赤兎山の1629メートルになります。
赤兎山から杉峠まではアップダウンが激しく、累計標高差はけっこうあったと思います。
5、6時間の山登りが体への負担も少なく、ちょうどいいですね。
山行時間:5時間20分
休憩時間:40分
合計時間:6時間
歩行距離:約22km
せっかく赤兎山に行くので、ついでに経ヶ岳まで行ってみよう!という計画でした。
8時に市ノ瀬に到着しました。

車は3台ほど停まっています。
別山にでも行っているのだろうか。
ちなみに別当出合まで通行可能になっていました。
ここに車を停めて歩いてもいいのですが、赤兎山へ登る登山口は遠いので、車で行けるかどうかまずは確かめてみます。
市ノ瀬より約1.5km手前の三ッ谷橋まで戻ります。

橋の横に林道の入り口があります。
ネットで調べたら、途中まで車で行けるらしいので進んでみます。
道は荒れた砂利道で、凸凹で段差もあり、車の底を擦りそうです。
普通の車では厳しいと判断し、50m進んだところでバックして引き返します。
川を挟んで反対側の橋の横にスペースがあったので、そこに車を止めました。
すると、工事車両のトラックが2台、さっきの林道に入って行きました。
すぐにバックで出て良かったー。
あのまま進んでいたら迷惑になっていたでしょう。
その後はしっかりとロープが張られ通行止めとなっていました。

8:30 三ッ谷橋 林道歩き開始
地形図を見る限り、登山口までは約4km。
ひたすら川沿いの道を歩きます。
堰堤がいくつもあります。

ヘリポートがある。
8:45

分岐点に来ました。
小原峠に向かう登山口があるのは、右の西俣谷川沿いの道です。
左に行くと杉峠に向かう登山口があります。
右に進んでまだまだ歩きます。

密漁取締中。
ここより上流は禁漁区間となっているそうです。
イワナはいるんでしょうか。
川を覗くも目視では確認できず。

後半は急な坂道です。
坂道を登り続けると工事現場に出ました。
工事のおっちゃんに挨拶して通り過ぎると、後ろから声を掛けられました。
「赤兎山に行くんだったらこっちだよ」と道を教えてもらいました。
登山道に行くには川を渡らないといけないらしく、それを知らずに真っ直ぐ歩き続けていました。
地図を見ながら歩いていたけど気づかなかった…。

9:25 登山口

越前禅定道小原峠と書かれています。
登山道に入るといきなり急登です。
登り終え林の中に入って行くと、分岐なのか道が分かれており、どっちも進んでみましたが立入禁止の看板もあり、道を見失いました。
道を探してさまよってみたけど、やっぱり道はありません。
地図を見ると、川沿いに登山道があるのでこっちは違うみたい。
登山道に入ってすぐに分岐があったことを思い出す。

そこには川上御前と書いてあったので、聞いたこともないし違うだろうと思っていた。
そっちが正解だったんだ。
せっかく登った急な道を下る。
そんなこんなで30分のロス。
気を取り直して、正しい道を進む。
10:00 川上御前

合掌。

雪渓が残っており、上を歩きます。
何度も川を横切らなければならず、迷いそうな道です。

10:30-10:40 小原峠
勝山の小原地区から登る登山道とここで合流します。
人が居たので写真無し。
小原から登ってきたグループと会い話していると、6月1日に通れなかった小原の林道は、一昨日から通行可能になったようです。
そのためか30台も車が停まっていたそうです。
そして、その林道は私有地らしく有料道路でもないのに300円の通行料をとられたとか。
赤兎山に登るには小原からの道が最も近いです。
市ノ瀬から登るのは自分くらいでした。
赤兎山まであともう少し。

大舟山方面への分岐。
大船山を越えた先に福井県の経ヶ岳があります。
予定では赤兎山に登った後、ここから経ヶ岳を目指すつもりでしたが、時間にそれほど余裕もないので諦めました。
11:00 赤兎山

頂上のスペースは狭いです。
4人程先客のグループが居て、どんどん人が増えていきます。
ゆっくりできないので、少し離れた避難小屋に避難します。

遠くに見えます。
赤兎山から避難小屋までは木道で、周りの眺望もよく、歩いていてとても気持ちのいい道です。
これがずっと続けばいいのに…。
11:20-11:40 赤兎山避難小屋

休憩。
小屋の中を覗くとトイレがありました。
使用しませんが。
今日は経ヶ岳に行くのを諦めたので、この後どうしようか考えます。
来た道を戻るのも面白くないので、杉峠まで行って下る周回コースとしました。
赤兎山頂上にあった標識によると、杉峠までは9kmあるそうです。
小屋から杉峠までの道は、アップダウンがあり、歩きにくい道でした。

通る人も少ない道なので、整備されていないのでしょうか。
倒木や木の枝が邪魔で、何度も体勢を低くし屈まなければならない。
しかも、その下を通るたびに蜘蛛の巣や毛虫に引っ掛かる。
とても不快です。
これは登山する上で避けられないことなのでしょうがないですが。
体にくっ付いた毛虫を何匹取り除いたことか。
小屋を過ぎた後の短い区間は白山を眺められたのですが、すぐに林の中に入って見通しが悪くなり、周りの景色が全然見えません。
残念…。
13:10 杉峠分岐

やっと杉峠に着きました。
ここまで長かったけど、時間的には思ったより早く着きました。
本当に退屈な道でした。
ここからが本格的な下りです。
13:30 白山展望スポット


ここだけ開けており、白山が見えました。
それだけです。
ここから先、なかなか急な下りでした。
なんとか膝が保ちました。
14:10 杉峠登山口

ここから林道歩き。
最初にあった分岐に出ます。
14:30 三ッ谷橋
下山完了。
今日のルートで最高点のピークは赤兎山の1629メートルになります。
赤兎山から杉峠まではアップダウンが激しく、累計標高差はけっこうあったと思います。
5、6時間の山登りが体への負担も少なく、ちょうどいいですね。
山行時間:5時間20分
休憩時間:40分
合計時間:6時間
歩行距離:約22km
2015年06月14日
SUPパドルのグリップ接着
最近は山ばかりで海に行っていません。
パドルサーフィンしに行きたいのですが…。
4月、5月は朝晩寒い日もあり、なかなか踏み出せませんでした。
ウエットスーツを持っていないので、やはり夏限定になってしまいますね。
今はもう暑いくらいなので、海パンだけでも問題なさそうです。
そろそろ行き始めないと。
その前にパドルのグリップを接着しなければ。
グリップが着脱式で固定されておらず、今まではビニールテープを巻いて固定していました。
これはただの応急処置に過ぎず、使っていて取れることがよくありました。
取れる度にテープを巻き直して使っていました。
沖に出てグリップが取れてしまったら、いろいろと支障が出てしまうので、完全に接着することにしました。
ちなみに現在使用しているパドルはカーボン製です。
パドルの長さは自分の身長プラス20cmに調整してあるので、接着してしまっても問題ないでしょう。
グリップの接着後は長さの調整ができなくなってしまいます。
接着に使ったのは2液混合のエポキシ系接着剤。
ランディングネットの製作でも使用したアラルダイトです。
まずは接着剤がのりやすくなるようにシャフト側を少し削ります。



グリップは深くシャフトに差し込めるようになっています。
しかし、グリップを差し込んでも緩い状態で簡単に回転してしまいます。
もっと密着させるために、グリップのシャフト内側に当たる部分をパテ等で盛った方がいいと思われます。
面倒なので今回はそんなことはしませんが。
グリップのエポキシを塗った部分は凸凹していて、差し込んでもシャフト内側との間に空間ができてしまいます。
そのため、ちゃんと接着するか不安ですが、そのまま差し込み固定します。
奥まで差し込むと、エポキシがはみ出てきました。
それを馴らすように広げます。

これで水の浸入も防げると思います。
あとは乾燥するまで待ちます。
実際使用してみないとどうなるか分かりませんが、たぶん大丈夫でしょう。
ハードな使用にも耐えられればいいのですが。
パドルサーフィンしに行きたいのですが…。
4月、5月は朝晩寒い日もあり、なかなか踏み出せませんでした。
ウエットスーツを持っていないので、やはり夏限定になってしまいますね。
今はもう暑いくらいなので、海パンだけでも問題なさそうです。
そろそろ行き始めないと。
その前にパドルのグリップを接着しなければ。
グリップが着脱式で固定されておらず、今まではビニールテープを巻いて固定していました。
これはただの応急処置に過ぎず、使っていて取れることがよくありました。
取れる度にテープを巻き直して使っていました。
沖に出てグリップが取れてしまったら、いろいろと支障が出てしまうので、完全に接着することにしました。
ちなみに現在使用しているパドルはカーボン製です。
パドルの長さは自分の身長プラス20cmに調整してあるので、接着してしまっても問題ないでしょう。
グリップの接着後は長さの調整ができなくなってしまいます。
接着に使ったのは2液混合のエポキシ系接着剤。
ランディングネットの製作でも使用したアラルダイトです。
まずは接着剤がのりやすくなるようにシャフト側を少し削ります。



グリップは深くシャフトに差し込めるようになっています。
しかし、グリップを差し込んでも緩い状態で簡単に回転してしまいます。
もっと密着させるために、グリップのシャフト内側に当たる部分をパテ等で盛った方がいいと思われます。
面倒なので今回はそんなことはしませんが。
グリップのエポキシを塗った部分は凸凹していて、差し込んでもシャフト内側との間に空間ができてしまいます。
そのため、ちゃんと接着するか不安ですが、そのまま差し込み固定します。
奥まで差し込むと、エポキシがはみ出てきました。
それを馴らすように広げます。

これで水の浸入も防げると思います。
あとは乾燥するまで待ちます。
実際使用してみないとどうなるか分かりませんが、たぶん大丈夫でしょう。
ハードな使用にも耐えられればいいのですが。
2015年06月14日
瓜割清水(名水百選)
金剛堂山の登山へ行くついでに瓜割の清水に寄りました。
瓜割の清水は富山県砺波市庄川町にある名水・湧き水スポットです。
名水百選に選ばれています。
ここに来るのは3回目かな。
家からは遠いので定期的には汲みに来られません。
近くに来たついでに汲むことが多いです。

広い駐車スペースがあります。


ここの水は管等を通しているわけではありません。
上の写真のように上段と下段に分かれており、上から少しづつ流れてきて下に溜まっています。
初めてここに来た時に管理人らしい人が居て、ポリタンクで汲むときは上段から落ちてくる所に上手く当てて汲むといいと言われました。
でも、正直汲みにくいです。
容器に汲むのには向いていないと思います。
持参していたステンレスマグカップに汲み、その場で飲んで去りました。

屋根付きの休憩所あり。

近くには庄川水記念公園という水をテーマにした施設があります。
この辺りの地域は水の郷百選にも選ばれています。
水の郷百選とは・・・
水環境保全の重要性について広く国民にPRし、水を守り、水を活かした地域づくりを推進するため、地域固有の水をめぐる歴史・文化や優れた水環境の保持・保全に 努め、水と人との密接なつながりを形成し、水を活かしたまちづくりに優れた成果を上げている107地域を、「水の郷百選」として、国土交通省が認定しまし た。
瓜割の清水は富山県砺波市庄川町にある名水・湧き水スポットです。
名水百選に選ばれています。
ここに来るのは3回目かな。
家からは遠いので定期的には汲みに来られません。
近くに来たついでに汲むことが多いです。

広い駐車スペースがあります。


ここの水は管等を通しているわけではありません。
上の写真のように上段と下段に分かれており、上から少しづつ流れてきて下に溜まっています。
初めてここに来た時に管理人らしい人が居て、ポリタンクで汲むときは上段から落ちてくる所に上手く当てて汲むといいと言われました。
でも、正直汲みにくいです。
容器に汲むのには向いていないと思います。
持参していたステンレスマグカップに汲み、その場で飲んで去りました。

屋根付きの休憩所あり。

近くには庄川水記念公園という水をテーマにした施設があります。
この辺りの地域は水の郷百選にも選ばれています。
水の郷百選とは・・・
水環境保全の重要性について広く国民にPRし、水を守り、水を活かした地域づくりを推進するため、地域固有の水をめぐる歴史・文化や優れた水環境の保持・保全に 努め、水と人との密接なつながりを形成し、水を活かしたまちづくりに優れた成果を上げている107地域を、「水の郷百選」として、国土交通省が認定しまし た。
2015年06月13日
日本三百名山登山記ー金剛堂山
今日は日本二百名山にも選ばれている金剛堂山に登ります。
金剛堂山は富山県にあり、富山市と南砺市にまたがっています。
ルートは栃谷ルートと東俣ルートの2つがあり、今回は栃谷ルートから登ります。

登山口に着きました。
駐車スペースは広く、今日は土曜日なので車多めです。


ここで水が汲めます。
11:00 登山開始
今日は家を出るのが遅れたので、こんな時間になりました。
登山口の標高は773メートル。
目指す金剛堂山の標高は1638メートル。
標高差約900メートル、距離5kmの道のりです。
まず、駐車場から川に架かる小さな橋を渡ります。

そして、登山道に入ります。
登山道の側に支流である小さな沢が流れていて、一度渡渉しなければなりません。
川の幅も狭く、石の上を歩けるので心配ないのですが、少し濡れてしまいました。
登り始めた時間が遅かったので、自分が一番最後の登山者のようです。
最初の方は急と言う程でもないですが、登りが続きます。
途中から平坦な道もあり、後半は緩やかな道が続きました。

ビッグなカエルが登山道の真ん中にいてビックリ。
踏みそうになり、思わず声を上げてしまった。
色がおぞましい。
体長15センチはある。
もし踏んでしまったら、責任をとって食べましょう。
たしか、毒を持っていたっけ。

ご親切に1kmごとに標識があります。

上の方まで行くと、視界が開けた気持ちのいい道を通ります。
12:20-12:30 金剛堂山(標高1638メートル)

あっという間に着きました。
整備されていて歩きやすい道だったので、調子が良かったです。
頂上にはそこそこのスペースがあるのですが、登山客が20人以上いるため大混雑です。
ツアーでもないのにこんなに人がいるのは珍しい。
それだけ人気がある山なんですね。
昼時で一番登頂する人が多い時間帯です。

金剛堂山には3つのピークがあり、ここが前金剛と呼ばれていて、この先中金剛、奥金剛と続きます。
中金剛が一番標高が高く、1650メートルです。
しかし、一般的に金剛堂山と呼ばれるのは、一等三角点があるこの前金剛です。
中金剛まで行こうか迷いましたが、今日は半ズボンで先の道は笹が邪魔だったので止めました。
頂上の残っているスペースも僅かなで、途中で追い抜いた登山者が次々と来るので、早々に引き返します。

またカエルがいました。
親子なのか、背中にカエルを乗せています。
たまにこんな奴を見掛けます。
何でだろうと前から疑問に思っていたので調べてみました。
親子ではなく、オスとメスらしい。
大きいのがメスで、上に乗っているのがオス。
オスが「こいつは自分の物だ〜」とメスの上に乗って主張しているとか。
これから交尾しようとしていると思えば納得できますね。
13:40 登山口
ほとんど休憩をとらなかったので、全行程2時間半でした。
900メートルの標高差はあまり感じられませんでした。
なんか物足りない。
本当はここから車で移動して、近くの白木峰にも登ろうと計画していましたが、起きるのが遅かったので諦めました。
このまま帰ります。
〜温泉情報〜
・天竺温泉の郷
時間10:00〜2100
毎週水曜日定休日
料金600円(大人)
日帰り入浴ができる宿泊施設です。
サウナ、露天風呂あり。
金剛堂山は富山県にあり、富山市と南砺市にまたがっています。
ルートは栃谷ルートと東俣ルートの2つがあり、今回は栃谷ルートから登ります。

登山口に着きました。
駐車スペースは広く、今日は土曜日なので車多めです。


ここで水が汲めます。
11:00 登山開始
今日は家を出るのが遅れたので、こんな時間になりました。
登山口の標高は773メートル。
目指す金剛堂山の標高は1638メートル。
標高差約900メートル、距離5kmの道のりです。
まず、駐車場から川に架かる小さな橋を渡ります。

そして、登山道に入ります。
登山道の側に支流である小さな沢が流れていて、一度渡渉しなければなりません。
川の幅も狭く、石の上を歩けるので心配ないのですが、少し濡れてしまいました。
登り始めた時間が遅かったので、自分が一番最後の登山者のようです。
最初の方は急と言う程でもないですが、登りが続きます。
途中から平坦な道もあり、後半は緩やかな道が続きました。

ビッグなカエルが登山道の真ん中にいてビックリ。
踏みそうになり、思わず声を上げてしまった。
色がおぞましい。
体長15センチはある。
もし踏んでしまったら、責任をとって食べましょう。
たしか、毒を持っていたっけ。

ご親切に1kmごとに標識があります。

上の方まで行くと、視界が開けた気持ちのいい道を通ります。
12:20-12:30 金剛堂山(標高1638メートル)

あっという間に着きました。
整備されていて歩きやすい道だったので、調子が良かったです。
頂上にはそこそこのスペースがあるのですが、登山客が20人以上いるため大混雑です。
ツアーでもないのにこんなに人がいるのは珍しい。
それだけ人気がある山なんですね。
昼時で一番登頂する人が多い時間帯です。

金剛堂山には3つのピークがあり、ここが前金剛と呼ばれていて、この先中金剛、奥金剛と続きます。
中金剛が一番標高が高く、1650メートルです。
しかし、一般的に金剛堂山と呼ばれるのは、一等三角点があるこの前金剛です。
中金剛まで行こうか迷いましたが、今日は半ズボンで先の道は笹が邪魔だったので止めました。
頂上の残っているスペースも僅かなで、途中で追い抜いた登山者が次々と来るので、早々に引き返します。

またカエルがいました。
親子なのか、背中にカエルを乗せています。
たまにこんな奴を見掛けます。
何でだろうと前から疑問に思っていたので調べてみました。
親子ではなく、オスとメスらしい。
大きいのがメスで、上に乗っているのがオス。
オスが「こいつは自分の物だ〜」とメスの上に乗って主張しているとか。
これから交尾しようとしていると思えば納得できますね。
13:40 登山口
ほとんど休憩をとらなかったので、全行程2時間半でした。
900メートルの標高差はあまり感じられませんでした。
なんか物足りない。
本当はここから車で移動して、近くの白木峰にも登ろうと計画していましたが、起きるのが遅かったので諦めました。
このまま帰ります。
〜温泉情報〜
・天竺温泉の郷
時間10:00〜2100
毎週水曜日定休日
料金600円(大人)
日帰り入浴ができる宿泊施設です。
サウナ、露天風呂あり。
2015年06月13日
国道471号線を行く
今日は富山県の金剛堂山へ行きました。
金剛堂山の登山口まで行くには、国道471号線を通らなければなりません。
国道471号線は石川県羽咋市から岐阜県高山市を繋ぐ国道で、山越えの道です。
富山県と岐阜県の県境付近にある樽峠は11月〜5月の間は通行止めで、それ以外の時期でも道が酷く通るのが困難です。
酷道として有名です。
今日は途中までですが、この酷道(国道)471号線を通ってみました。
庄川の手前で国道471号線に合流し、庄川を超え小牧ダムを通り過ぎ山道へ入っていきます。

途中設置されていた道路情報掲示板によると、6月25日から庄川湯谷温泉付近が工事のため時間通行止めとなるそうです。

道はそれほど狭いというわけではありませんが、いきなり狭くなったりするので対向車とのすれ違いに注意です。

小牧ダム

このようなスノーシェッドをいくつも通ります。
道はクネクネしていてカーブばかりなので、スピードはあまり出せません。

橋を渡る前に県道59号線への分岐があります。
通行止めになっているけど、どう見ても車で通れるような道ではありません。

そして、この前には名水があります。

脇谷の水

水量豊富です。
しばらくすると、道の駅に着きました。

道の駅利賀

海抜533メートル

利賀ダム建設中。

完成予想図

利賀郵便局が見えてきました。
ここを過ぎると信号交差点があり、真っ直ぐ行くと県道34号線になります。
左折してトンネルに入ります。
トンネルを抜けて左に行くと、そのまま国道471号線の続きとなりますが、右折して金剛堂山登山口へ向かいました。
ここまで通ってきた印象では、たしかに狭い道もありましたが快適に通ることができます。
どうやら本番はここから先のようです。
樽峠を越える辺りが酷道と呼ばれる道だと思われます。
岐阜県へ出ると高山市街に繋がるのですが、もう一つの酷道、国道360号線と繋がります。
国道360号線は白川郷と飛騨高山を結んでいます。
白川郷側でいつも通行止めとなっていて、通れた試しがありません。
機会があれば探検したいと思います。
金剛堂山の登山口まで行くには、国道471号線を通らなければなりません。
国道471号線は石川県羽咋市から岐阜県高山市を繋ぐ国道で、山越えの道です。
富山県と岐阜県の県境付近にある樽峠は11月〜5月の間は通行止めで、それ以外の時期でも道が酷く通るのが困難です。
酷道として有名です。
今日は途中までですが、この酷道(国道)471号線を通ってみました。
庄川の手前で国道471号線に合流し、庄川を超え小牧ダムを通り過ぎ山道へ入っていきます。

途中設置されていた道路情報掲示板によると、6月25日から庄川湯谷温泉付近が工事のため時間通行止めとなるそうです。

道はそれほど狭いというわけではありませんが、いきなり狭くなったりするので対向車とのすれ違いに注意です。

小牧ダム

このようなスノーシェッドをいくつも通ります。
道はクネクネしていてカーブばかりなので、スピードはあまり出せません。

橋を渡る前に県道59号線への分岐があります。
通行止めになっているけど、どう見ても車で通れるような道ではありません。

そして、この前には名水があります。

脇谷の水

水量豊富です。
しばらくすると、道の駅に着きました。

道の駅利賀

海抜533メートル

利賀ダム建設中。

完成予想図

利賀郵便局が見えてきました。
ここを過ぎると信号交差点があり、真っ直ぐ行くと県道34号線になります。
左折してトンネルに入ります。
トンネルを抜けて左に行くと、そのまま国道471号線の続きとなりますが、右折して金剛堂山登山口へ向かいました。
ここまで通ってきた印象では、たしかに狭い道もありましたが快適に通ることができます。
どうやら本番はここから先のようです。
樽峠を越える辺りが酷道と呼ばれる道だと思われます。
岐阜県へ出ると高山市街に繋がるのですが、もう一つの酷道、国道360号線と繋がります。
国道360号線は白川郷と飛騨高山を結んでいます。
白川郷側でいつも通行止めとなっていて、通れた試しがありません。
機会があれば探検したいと思います。
2015年06月10日
白山登山(加賀禅定道〜百四丈滝展望台まで)
最近は雨の日も多くなり、登山に行くタイミングが合いません。
雨の後は道が悪くなっているし、天気が続いている時がベストですね。
今日は前日から登山に行くと決めていました。
候補はいくつかあり、石川県だと赤兎山、高三郎山、三方岩岳、そして、富山県の金剛堂山、白木峰などです。
1500メートルから2000メートルの山がターゲットです。
候補が多く、なかなか決められずにいました。
朝起きてから決めたのですが、候補にはない白山にしました。
白山と言っても頂上を目指すつもりはありません。
頂上は山開きしてからにします。
自分は白山に登る時、毎回ルートを変えて登っています。
これまでに通ったルートは、平瀬道、観光新道、砂防新道、別山市ノ瀬道、釈迦新道です。
だんだん難易度が上がっています。
南側のルートが一般的ですが、北側も気になっていたので、今日は下調べとして加賀禅定道に行ってみました。
加賀禅定道の登山口は、岩間温泉に向かう林道に入って約1kmの所にあります。
林道は相変わらず通行止めのまま。
林道入り口に駐車スペースあり。
車を停めて歩きます。
8:10 ハライ谷登山口(標高680メートル)

登山開始。
最初の短い区間だけですが、半分藪になっていて朝露のせいでびしょ濡れです。
道は少し急です。
心拍数上がりっぱなしです。



檜の新宮と書いてあります。
とりあえず合掌。
ここを過ぎてしばらくすると、よく分からない分岐がありました。
地図は持参しているのですが、加賀禅定道の途中からしか範囲に入っていないため、ここは分かりません。
右に行くと戻りそうなので、左(真っ直ぐ)に進みます。
どの登山道でもそうですが、今日は毛虫が多い。
ぶら下がった奴がやっかいで、登山道の真ん中の空中に浮いている。
登山道の脇にある木の枝からぶら下がっているのだろう。
近づかないと見えないので、急に顔の前に現れたりして驚く。
毛虫を避けながら進むので、大分神経を使う。
避けているつもりでも、気付いた時にはすでに遅く、身体にくっ付いてしまう。
毛虫だけならいいのですが、この登山道には獣の糞が異常に多い。
ひどい場所では、1メートル間隔で糞が続くこともあった。
臭いし不快です。
踏まないように注意しながら歩くが、下だけではなく前方の毛虫にも注意しないといけないから大変だ。
ここで選択に迫られました。
糞をとるか毛虫をとるか。
糞はどうしても踏みたくないので、下に意識を集中して歩くことにしました。
そうすると、毛虫が付き放題で3匹の毛虫が体を這い回っていた時がありました。
頭を木にぶつけることもありました。
この道とても嫌です。
10:50-11:00 奥長倉避難小屋(標高1700メートル付近)

少し休憩。
中に入ってみると、2階建の構造でした。
快適そう。
一度泊まってみたいな。
しかし、避難小屋というのは緊急時に利用するためにあるのであって、最初から避難小屋に泊まるつもりで計画を立てるのはどうなのだろうか。
少し疑問に思いました。
この小屋までで標高1000メートルを登ってきたことになります。
今日は百四丈滝を見たくて、展望台まで行ければいいと思っていました。
展望台の標高が2050メートル。
もう少しです。

小屋の前にあった倒れた標識。
室堂まであと9.5km。
加賀禅定道の全体の距離は18.2km。
約半分到達したことになります。
そんなに進んだか❓
自分が来た方面は一里野となっていますが、途中にあった分岐は一里野から登ってくる道だったんですね。
奥長倉山

景色も綺麗です。

15:30

もう少し。
ここまでは短い距離で一気に300メートル近く登る感じでした。
登山の辛さを改めて痛感しました。
心が折れそうになり、何度も足を止めてしまいました。

あと30メートル。
11:45-12:15 百四丈滝展望台



素晴らしい。
滝は遠くに見え、迫力に欠けますが、全体を見渡せる景色の中にあるのがまたなんとも。
来てよかったです。
ここまで来ると残雪も多くなってきます。
白山にも大分近づきました。
室堂まではあと8.8km。
あと3時間あれば行けそうです。
このルートを日帰りで往復できないかと企んでいましたが、キツそうですね。
今日のペースだと往復14時間コースになります。
目安タイムは約20時間で、通常なら2泊3日です。
諦めましょう。
車や自転車をデポする方法をとればなんとかなりそう。
帰りは市ノ瀬へ下ればいい。
行きと帰りで同じ道というのは面白くないですし。
そして、今日の帰り道…。
獣の糞を踏まないように下に意識を向け歩いていたら、無意識の内に分岐で一里野方面へ進んでいた。
14:00頃、周りの景色が行きと違うことに気付き、その時はまだ半信半疑だったが、14:30頃標識を見てそれが確信に変わった。
プラス何キロか追加になってしまった。
正直、膝の痛みがけっこうあり、辛いけど歩き続けるしかありません。
15:00-15:20 一里野スキー場頂上

少し休憩。
スキー場の下までどれくらいの距離か想像できない。
ここで1.5リットル持参していた水を使い切る。
今日のルートに水場はありませんでした。
避難小屋内に水場の案内のようなものが書かれていましたが、薄くてよく読めなかったので不明です。
スキー場の下まで行くにはリフトが手っ取り早いですが、イオックスアローザのように週末のみ運行とかはしていないのかな。
たぶん、雰囲気からやっていないと判断しました。
スキー場の敷地内を真っ直ぐに降りられれば楽そうですが、道は見当たらない。
なんか、荒島岳の勝原スキー場を思い出す。
そのまま頂上から道を歩いていると、林道に誘導されました。
スキー場沿いに林道があり、そこを下ることにします。
しかし、長く感じます。
野生の猿を5、6匹目撃。
こんな所にもいるんですね。
猿といえばたまに襲ってくる奴もいるので注意します。
ここのは大人しく、こっちが近づくと逃げて行きました。
親子猿が可愛くて、癒されました。

結局、林道を降りるのに1時間掛かりました。
幸い、一里野スキー場から車を停めた場所までは近かったので助かりました。
16:30 駐車場
今日初めて歩いた加賀禅定道。
登山の標高差は約1350メートル。
百四丈滝展望台までの往復であれば、感覚的には別当出合から白山頂上までと同じくらいの難易度だと思われます。
次は加賀禅定道と同じく、白山の北にある楽々新道と岩間道を登ってみようと思います。
楽々新道は川を挟んで加賀禅定道と並行して白山に向かっています。
白山はいろんなルートがあり、楽しめますね。
雨の後は道が悪くなっているし、天気が続いている時がベストですね。
今日は前日から登山に行くと決めていました。
候補はいくつかあり、石川県だと赤兎山、高三郎山、三方岩岳、そして、富山県の金剛堂山、白木峰などです。
1500メートルから2000メートルの山がターゲットです。
候補が多く、なかなか決められずにいました。
朝起きてから決めたのですが、候補にはない白山にしました。
白山と言っても頂上を目指すつもりはありません。
頂上は山開きしてからにします。
自分は白山に登る時、毎回ルートを変えて登っています。
これまでに通ったルートは、平瀬道、観光新道、砂防新道、別山市ノ瀬道、釈迦新道です。
だんだん難易度が上がっています。
南側のルートが一般的ですが、北側も気になっていたので、今日は下調べとして加賀禅定道に行ってみました。
加賀禅定道の登山口は、岩間温泉に向かう林道に入って約1kmの所にあります。
林道は相変わらず通行止めのまま。
林道入り口に駐車スペースあり。
車を停めて歩きます。
8:10 ハライ谷登山口(標高680メートル)

登山開始。
最初の短い区間だけですが、半分藪になっていて朝露のせいでびしょ濡れです。
道は少し急です。
心拍数上がりっぱなしです。



檜の新宮と書いてあります。
とりあえず合掌。
ここを過ぎてしばらくすると、よく分からない分岐がありました。
地図は持参しているのですが、加賀禅定道の途中からしか範囲に入っていないため、ここは分かりません。
右に行くと戻りそうなので、左(真っ直ぐ)に進みます。
どの登山道でもそうですが、今日は毛虫が多い。
ぶら下がった奴がやっかいで、登山道の真ん中の空中に浮いている。
登山道の脇にある木の枝からぶら下がっているのだろう。
近づかないと見えないので、急に顔の前に現れたりして驚く。
毛虫を避けながら進むので、大分神経を使う。
避けているつもりでも、気付いた時にはすでに遅く、身体にくっ付いてしまう。
毛虫だけならいいのですが、この登山道には獣の糞が異常に多い。
ひどい場所では、1メートル間隔で糞が続くこともあった。
臭いし不快です。
踏まないように注意しながら歩くが、下だけではなく前方の毛虫にも注意しないといけないから大変だ。
ここで選択に迫られました。
糞をとるか毛虫をとるか。
糞はどうしても踏みたくないので、下に意識を集中して歩くことにしました。
そうすると、毛虫が付き放題で3匹の毛虫が体を這い回っていた時がありました。
頭を木にぶつけることもありました。
この道とても嫌です。
10:50-11:00 奥長倉避難小屋(標高1700メートル付近)

少し休憩。
中に入ってみると、2階建の構造でした。
快適そう。
一度泊まってみたいな。
しかし、避難小屋というのは緊急時に利用するためにあるのであって、最初から避難小屋に泊まるつもりで計画を立てるのはどうなのだろうか。
少し疑問に思いました。
この小屋までで標高1000メートルを登ってきたことになります。
今日は百四丈滝を見たくて、展望台まで行ければいいと思っていました。
展望台の標高が2050メートル。
もう少しです。

小屋の前にあった倒れた標識。
室堂まであと9.5km。
加賀禅定道の全体の距離は18.2km。
約半分到達したことになります。
そんなに進んだか❓
自分が来た方面は一里野となっていますが、途中にあった分岐は一里野から登ってくる道だったんですね。
奥長倉山

景色も綺麗です。

15:30

もう少し。
ここまでは短い距離で一気に300メートル近く登る感じでした。
登山の辛さを改めて痛感しました。
心が折れそうになり、何度も足を止めてしまいました。

あと30メートル。
11:45-12:15 百四丈滝展望台


素晴らしい。
滝は遠くに見え、迫力に欠けますが、全体を見渡せる景色の中にあるのがまたなんとも。
来てよかったです。
ここまで来ると残雪も多くなってきます。
白山にも大分近づきました。
室堂まではあと8.8km。
あと3時間あれば行けそうです。
このルートを日帰りで往復できないかと企んでいましたが、キツそうですね。
今日のペースだと往復14時間コースになります。
目安タイムは約20時間で、通常なら2泊3日です。
諦めましょう。
車や自転車をデポする方法をとればなんとかなりそう。
帰りは市ノ瀬へ下ればいい。
行きと帰りで同じ道というのは面白くないですし。
そして、今日の帰り道…。
獣の糞を踏まないように下に意識を向け歩いていたら、無意識の内に分岐で一里野方面へ進んでいた。
14:00頃、周りの景色が行きと違うことに気付き、その時はまだ半信半疑だったが、14:30頃標識を見てそれが確信に変わった。
プラス何キロか追加になってしまった。
正直、膝の痛みがけっこうあり、辛いけど歩き続けるしかありません。
15:00-15:20 一里野スキー場頂上

少し休憩。
スキー場の下までどれくらいの距離か想像できない。
ここで1.5リットル持参していた水を使い切る。
今日のルートに水場はありませんでした。
避難小屋内に水場の案内のようなものが書かれていましたが、薄くてよく読めなかったので不明です。
スキー場の下まで行くにはリフトが手っ取り早いですが、イオックスアローザのように週末のみ運行とかはしていないのかな。
たぶん、雰囲気からやっていないと判断しました。
スキー場の敷地内を真っ直ぐに降りられれば楽そうですが、道は見当たらない。
なんか、荒島岳の勝原スキー場を思い出す。
そのまま頂上から道を歩いていると、林道に誘導されました。
スキー場沿いに林道があり、そこを下ることにします。
しかし、長く感じます。
野生の猿を5、6匹目撃。
こんな所にもいるんですね。
猿といえばたまに襲ってくる奴もいるので注意します。
ここのは大人しく、こっちが近づくと逃げて行きました。
親子猿が可愛くて、癒されました。

結局、林道を降りるのに1時間掛かりました。
幸い、一里野スキー場から車を停めた場所までは近かったので助かりました。
16:30 駐車場
今日初めて歩いた加賀禅定道。
登山の標高差は約1350メートル。
百四丈滝展望台までの往復であれば、感覚的には別当出合から白山頂上までと同じくらいの難易度だと思われます。
次は加賀禅定道と同じく、白山の北にある楽々新道と岩間道を登ってみようと思います。
楽々新道は川を挟んで加賀禅定道と並行して白山に向かっています。
白山はいろんなルートがあり、楽しめますね。
2015年06月09日
ご当選おめでとうございます
本日、ロッドが届きました。

ブリーデンと書いてありますが、最近は釣りから離れていて、釣具を注文した記憶はありません。
そういえば去年の秋だったか、懸賞に応募したっけ。
ほとんど忘れかけていました。

これです。
「オフショアライトゲーム」(DVD)
初回プレス限定 Metalmaru28 特別付録
抽選で GRE-TX78M SWG-Bglight78S Metarumaru EGIMARU が当たる!
イワシが大量に接岸する秋の山口県岩国沖でLEONとINCHOがメタルマルと超越120を使い魚種限定解除に挑む!
【ライケン・ゲーム!いれのり大爆釣編!】
北陸から火がついたライト・ケンサキ・ゲーム=ライケン。
今や全国各地に飛び火し盛り上がりを見せている。
そんな中、ライケンのオリジネーター
であるBOSSとBOMBERが晩夏の島根県浜田沖でライケン・ゲームに挑む!
ウネリが残る悪条件の中、中オモリ仕掛け、エギマル2.5号過剰Dでの爆釣劇は必見!
この抽選で当たるというSWG-Bglight78Sに応募していたのです。
届いた箱の中身を開けてみると…

SWG-Bglight78Sはケンサキイカ専用設計のロッドです。
オフショアのロッドになります。
イカなんで当然船に乗らないといけません。
正直、船に乗る釣りはあまり好きではないのですが…。
何か、別の釣りに応用して使えないだろうか。

でも、嬉しいです。
ブリーデンは一番好きな釣具メーカーです。
今までよりもっと好きになりました。
ブリーデンさん、ありがとうございます。
懸賞に当選するのはすごく久し振り。
自分はたまーに応募するくらいなので、ほとんど当たった経験はありません。
今回のように実際に当たると、懸賞にどんどん応募したくなります。
応募する価値はあると感じました。
アウトドア用品をメインに、どんどん懸賞に応募してみようかな。
こういうのって、忘れかけた頃に届くんですよね。
他に応募した物と言えば…。
フィッシャーズで行われたフィッシングショーの時に、アンケートに答えて豪華賞品が当たるというやつ。
一番豪華な賞品にマウンテンバイクがありました。
あれ欲しいなあ。
あっ、あまり欲を出すといけないですね。
そのうち懸賞にハマり過ぎて、懸賞ブログになっているかも。
タイトルは˚なぎっち VS 懸賞˚かな。

ブリーデンと書いてありますが、最近は釣りから離れていて、釣具を注文した記憶はありません。
そういえば去年の秋だったか、懸賞に応募したっけ。
ほとんど忘れかけていました。

これです。
「オフショアライトゲーム」(DVD)
初回プレス限定 Metalmaru28 特別付録
抽選で GRE-TX78M SWG-Bglight78S Metarumaru EGIMARU が当たる!
イワシが大量に接岸する秋の山口県岩国沖でLEONとINCHOがメタルマルと超越120を使い魚種限定解除に挑む!
【ライケン・ゲーム!いれのり大爆釣編!】
北陸から火がついたライト・ケンサキ・ゲーム=ライケン。
今や全国各地に飛び火し盛り上がりを見せている。
そんな中、ライケンのオリジネーター
であるBOSSとBOMBERが晩夏の島根県浜田沖でライケン・ゲームに挑む!
ウネリが残る悪条件の中、中オモリ仕掛け、エギマル2.5号過剰Dでの爆釣劇は必見!
この抽選で当たるというSWG-Bglight78Sに応募していたのです。
届いた箱の中身を開けてみると…

SWG-Bglight78Sはケンサキイカ専用設計のロッドです。
オフショアのロッドになります。
イカなんで当然船に乗らないといけません。
正直、船に乗る釣りはあまり好きではないのですが…。
何か、別の釣りに応用して使えないだろうか。

でも、嬉しいです。
ブリーデンは一番好きな釣具メーカーです。
今までよりもっと好きになりました。
ブリーデンさん、ありがとうございます。
懸賞に当選するのはすごく久し振り。
自分はたまーに応募するくらいなので、ほとんど当たった経験はありません。
今回のように実際に当たると、懸賞にどんどん応募したくなります。
応募する価値はあると感じました。
アウトドア用品をメインに、どんどん懸賞に応募してみようかな。
こういうのって、忘れかけた頃に届くんですよね。
他に応募した物と言えば…。
フィッシャーズで行われたフィッシングショーの時に、アンケートに答えて豪華賞品が当たるというやつ。
一番豪華な賞品にマウンテンバイクがありました。
あれ欲しいなあ。
あっ、あまり欲を出すといけないですね。
そのうち懸賞にハマり過ぎて、懸賞ブログになっているかも。
タイトルは˚なぎっち VS 懸賞˚かな。